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プロジェクト管理:PRINCE2 vs. PMI (PMBOK)

プロジェクト管理のデファクト標準と言えば、アメリカのPMI(PMBOK)やイギリスのPRINCE2が有名です。

ニューヨークの国連事務局で僕が使っていた(真似ていた?)のはPMIの手法なのですが、特に理由があった訳ではなく、同僚から習ったのがたまたまPMIのPMBOKだったというだけです。

ところが去年の春ボンにやって来て知ったのは、こちらの機関では標準プロジェクト管理手法としてPRINCE2を採用しているということ。(ん?もしかすると事務局でも採用されているのか?いや、周りで知っている人が一人もいなかったからそんなはずはないか...

UNDP系機関では、プロジェクトに関わる全ての職員にPRINCE2手法の習得と資格取得を奨励しています。ボンに来たばかりのころは、手法が違ってもやることはきっと同じだろうと思って、PMIの枠組みでプロジェクトを提案したり計画し始めました。ところが、PRINCE2をバリバリ使っている人と話が通じなくて仕事が進まないので(当たり前ですね...)、UNDPのオンライン・ラーニングを使って改めてPRINCE2を勉強し実際に自分のプロジェクトで使い始めました。

個人的にはPRINCE2の方がしっくり来る気がしています。単に周りに同じ知識を持った人が多いからかも知れませんが。

PMIとPRINCE2は国際的にはどちらがメジャーなのでしょうか。どちらも資格保持者は全世界に20万人ほどいるらしいです。ちょっと調べてみると、アメリカでは圧倒的にPMIが優勢、ということは日本の民間企業もほとんどはPMI派か。イギリスの特に政府関係のプロジェクトではPRINCE2が必須で、ヨーロッパやオーストラリアでも普及しているとのこと。少なくとも国連では、PRINCE2がUNDP標準になっているので、今後どこに行っても役に立ちそうかな。

テーマ : 海外で働く
ジャンル : 就職・お仕事

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PMIのほかにも、こういうのがあるんですね。
私は、こういうものがあること自体を知らなかったのですが
モントリオールへ来る前に夫がPMIの講習を受けて
それで初めて知りました。
(たぶん、このPMIのことなんだと思います・・・)
我家も、もしヨーロッパへ行くことになったら
その時に夫はPRINCE2を勉強するのかもしれないですね。

yueさん
いろいろご存じですね。
ヨーロッパだけでなく、もし北米にいたとしても、UNDP系機関であれば
PRINCE2をやることになると思います。ご主人がお勤めの機関で
PMIをお使いならば、こちらのオフィスに転勤になったとしても
そのまま引き続きPMIかもしれませんよ。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
(#は@に変換)

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