FC2ブログ

幼稚園のカリキュラム

息子のインターナショナルスクールが新学期を迎え、担任の先生から生徒の保護者に対するカリキュラムの説明会がありました。

「カリキュラム」といってもまだ5歳のクラス。日本では幼稚園のレベルです。しかしここでは、きちんと一週間の時間割表や、それぞれの科目での到達目標などが書かれた書類などが配られます。

うちはとにかく異文化環境にうまく順応して、言葉の問題さえクリアして楽しくやってくれればそれでいい、と思っているのですが、家庭によって学校に対する考え方が様々で面白かったです。

クラスの生徒は10人。そのうち、インド人が2人います。その家庭ではインドの教育と比較し、この学校の英語と算数の進度が遅すぎるというコメントと、宿題をもっと出して欲しいという要望を出しました。インドでは小学校に上がる頃には掛け算が少しできるとか。それに対し、ドイツ人家庭の親は、まだ5歳なんだから勉強らしいことを押しつけたらかわいそうと反論していました。

インターナショナルスクールに子供を入れる家庭というのは、一カ所に留まらず、国をまたがって引っ越す家庭が多いようです。次に行く先がもしイギリスとかインドとか幼児教育の進度がもっと速いところに行く可能性を考えるとやや不安になるのでしょう。多国籍・多文化の環境であるということを実感できる経験でした。

こどもの学校に関する話題はたくさんあるので、少しずつ紹介したいと思います。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

5歳でちゃんとカリキュラムがあるんですね。Vorschuleといったところでしょうか。
ドイツは幼児教育があまり盛んではないので、普通の幼稚園に行かせてる私としては、ちょっと焦りみたいなものも感じます。小学校に上がるまでは積極的にアルファベットを教えたりしないというのが一般的らしいし。
本人が楽しく行って、いいお友達ができればそれでいいのかな~と最近は思うようになりましたが。

ずいぶん前の記事ですが、センターパーク行ってきたんですね!なんかまた行きたくなってきました~♪

しゅる さん、こんにちは。

ドイツでは、読み書きなどの勉強らしいことは1年生になってから始めるのが一般的のようですね。もしお子さんがこのままドイツの教育システムの中に居続けるのでしたら、問題なさそうですね。

うちの子の学校のように、他の教育システムとの行き来がある家庭は、いろいろ考えますね。

ブログで教えていただたセンターパークス行ってきましたよ。子連れにはとてもいいところですね。こんどは違う場所のパークにも行ってみたいと思います。

お久しぶりです、お邪魔します
色んな国の人がいると教育に対するスタンスもまさに十人(国?)十色で面白いですね
学校側からするとすり合わせるのに頭を悩まされそうですが・・・

タイさん、おひさしぶりです。

そうなんです。バックグラウンドが違うものが集まると、期待するレベルも内容も違うので、面白いですよ。結局、学校側は「すり合わせ」というようなことはしないと思います。幼稚園から高校までのカリキュラムを通しで決めて、それを学校のポリシーとしているのだと思います。

ただ、親が持っている疑問点や心配事などは、学校側からフォローしてもらえそうです。

アクセス数


にほんブログ村 海外生活ブログへ にほんブログ村 海外生活ブログ オーストリア情報へ
プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
(#は@に変換)

最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
Locations of visitors to this page