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礼儀正しい訪問者

アパートを出る意思表示をすると、アパートの管理会社が、入居希望者を見学に連れてくるようになります。そう、ニューヨークでは日本と違い、前の人がまだ住んでいる段階から、見学者に部屋を見せなければならないのです。

きのう一組の見学者がやって来ました。電話で連絡があってから3分後には、玄関の呼び鈴が鳴ったので、ドアを空けて思わず吹き出してしまいました。管理会社の担当者と、見学者2人の合計3人が、アパートの通路で既に靴を脱いで、靴下になった状態で待っていたのです。「えらいぞ君たち!」と、心の中で叫んで、3人を部屋に招き入れました。

実は先日、賃貸契約の途中解約が成立した後、退去手順について文書をやり取りしました。その文書の中で、留守中でも見学者を部屋に入れることを同意しなければならなかったのですが、我が家は日本と同じように室内では靴を履かない生活をしているので、「見学者を部屋に入れることには同意します。だたし、見学者には毎回靴を脱いで入室するよう徹底してください。」と、だめ元で、但し書きを入れておいたのです。

エアコンや水漏れの修理や、引っ越し業者が来たときなど、面と向かって頼んでも靴を脱いでくれないことが多い土地です。今日のようにドアを開ける前から靴を脱いで待っていてくれる人なんて見たことありません。これも書面の威力かと、感心しました。

それにしても、アパートの共同の廊下に脱ぎ残された3足の靴を見たら、近所の人たちはどう思ったでしょうね。

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(つづき)

 ケーブル会社などで作業をする場合は、靴を脱いでもらうことはできないとききました。以前にこのことを某Tケーブル会社からきたお兄さんにしたところ、「そうだよ」といっていた気がします。靴を脱いでくれ、といわれて、作業をしていた人の足の上にケーブルボックスが落ちて怪我をした、ということがあったそうです。
 
 引越しでも日本の引越しやさんは、靴を脱いでもらうこともできるようですが、作業中に物が落ちたりして、怪我をした場合の保険のことなどがある、ともきいたことがあります。ケーブル会社などの対策としてはビニール袋と輪ゴムを用意して、靴の上にカバーをつけてもらったりしている人もいるようです。。私は引越しやさんには、靴を履いたままで作業してもらっています。

メリー(@・×・@)さん、こんにちは。
以前フランス語の先生が言っていましたが、靴を脱いだ靴下の状態というのはプライベートな部分なので、あまり人前では見せたくないものなのだ、と、言っていました。靴を履いて生活する習慣が、こういう感覚まで生み出すようです。

naomiさん、ご連絡とコメントありがとうございました。
デザインの件、引き受けて頂いてありがとうございました。とても楽しみにしています。

akikiさん、ようこそ。
お昼にふらっと日本食が食べられるのは、NYの良いところですね。
イランも靴を脱ぐ習慣があるとは知りませんでした。
アメリカで靴を脱がない話は、確かに何かの業者の人が作業する場合は、単に習慣の問題だけでなく、安全性の問題もあると聞いたことがあります。もし靴を脱ぐように頼んで、その人が怪我をしたら、アメリカでは多分訴えられることもあるでしょうね。

こんばんわ。お忙しいところきちんと更新されてすばらしいと思います。どなたかがフランスのことを書かれていますが、パリも同様です。靴を脱いでほしいといって完全無視して入ってきた例がありました。セントラルヒーティングの修理で来た業者で、しかも一緒にいた管理人さんが「日本人のところは靴を脱ぐから」と言っても無視でした。これは本当に頭にきました。フランス語でネイティブ相手に言っているのだから分からない筈はありません。しかしそれ以外で、色々とお願いする業者さんは、言えば脱いでくれます。

また、最近は、一般家庭では部屋履きに履き替えている家も多いようです。やはり裸足ではありませんが・・

vwpolopolopoloさん、こんにちは。
言っても無視するというのは、困ったものですね。せめて安全のためとか言い訳してくれたほうが、すっきりします。
室内履きを履き替えるというのが、一番理にかなってますね。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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