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8年がかりの「翔ぶが如く」

今日、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」(文庫本全10巻)を読み終えました。この小説を読み始めたのはなんと8年前、偶然にもの今日と同じ2月22日。なぜ日付を具体的に覚えているかというと、ジュネーブからニューヨークに転勤することになり、2001年2月22日にニューヨークに向かう飛行機の中で読み始めたから。

いつも5ページか10ページぐらい読むと本棚に戻し、また忘れた頃に続きを読むということを繰り返して8年。もちろんこの10巻を読む間に、他の本は次から次へと読み終わっていったわけですが。。。難解な本というわけではないのに、なぜか「翔ぶが如く」はこういう読み方になってしまいました。

小説は明治維新後、西郷隆盛の征韓論から西南戦争までの約7年間の話。物語の進行とほぼ同じスピードで本を読み進めてみると、最初のシーンを思い出すときの時間感覚が実生活とほぼ一致するので、不思議な気分になります。

8年前、ニューヨークのアッパーウエストサイドのアパートに着いて、翌日の初出勤の日は雪が降っていたっけ。西郷隆盛や大久保利通の人生の波乱とは比べものにはならないけど、自分の周りの環境も第一巻の時と比べると随分変化があったものだなぁと感慨に耽ってしまいます。とにかく読み終わって本当にすっきり。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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