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Give me another chance!

子供が学校でどんな教育を受けているかということは、学校に見に行かなくても子供の振る舞いから少しずつ知ることができます。先日長男(6歳)が、食器を片付ける手伝いをしていて、無理をして一遍にたくさん食器を運ぼうとしたために、落として大失敗してしまいました。それを見ていた僕は、深く考えずに「これは難しいからダメ!」とその食器を取り上げて、替わりに片付けてしまいました。

長男はそれに納得がいかなかったらしく、「どうしてanother chanceをくれないの?」と珍しくつっかかってきました。僕はハッとしました。相手はまだ6歳。なんでもうまくできなくて当たり前、1度うまくいかなくたってまたやらせてあげればいいのです。

本人のやる気を大切にして、小さな成長を見守る。当たり前のことですが、親の気持ちに余裕がないときは、こういうことはうまくいかないかもしれません。another chanceの部分だけ英語になっていたので、これは学校での経験からの言葉だったのだと思います。きっと学校の先生はもう一度チャンスをくれるのでしょう。親子の信頼関係が深まるかどうかというのは、ほんの些細なことの積み重ねなのだなぁと考えさせられました。

話は飛びますが、週末早起きして、長男の大好きなF1の日本GPをテレビで一緒に見ました。TV画面にコンストラクターズポイント(チーム別ポイント)の順位が表示され、その中にフェラーリのライバル、マクラーレンの名前がないのに気がつき、長男はひどく驚いたようでした。

少し前のニュースになりますが、マクラーレンはフェラーリチームに対するスパイ行為のためFIAから制裁を受け、今期のコンストラクターズポイントが全て無効になってしまったのです。フェラーリとマクラーレンの競り合いを楽しんできた息子に、マクラーレンが悪いことをして罰せられてしまったんだと教えてやりました。

その日の夜になって思い出したらしく、「ねぇパパ、一回やっただけでもう全部なくなっちゃうの?今年はもう1点ももらえないの?」と、なんのことかと思ったら、マクラーレンのことを言っているらしい。相当ショックだったようで、応援するフェラーリが繰り上がってコンストラクターズチャンピオンになったことに対しても複雑な気持ちなようでした。そうなのだ、大人の世界は厳しいのだよ息子君。でもできれば子供に夢を与えるF1のような世界では、こんなことは起こってほしくないですね。来年まで持ち越しとは言え、another chanceはまた来ると説明してやりました。

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懐かしい!!

はじめまして!
ドイツが懐かしいです。3年前の2004年春までフランクフルトに家族と住んでました。
F1もホッケンハイムによく見に行きました。
お子さん可愛いですね。

また伺いますね。

チュース!!

徒然人さんへ

はじめまして。コメントありがとうございました。
フランクフルトにいらっしゃったんですね。フランクフルトは先週までIAAで盛り上がっていました。

「世田谷徒然日記」たいへん興味深く拝見しました。
バックナンバーに戻ってさらに読ませていただきます。
今後ともよろしくお願いします。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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