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明日から日本へ一時帰国

毎年恒例となってきましたが、今年もこの時期に一時帰国します。

いつもはケルン・ボン空港からウィーン乗り換えで日本へ行っていたのですが、今回はフランクフルトからの直行便にしました。乗り換えがあると、子どもが疲れてしまうんですよね。本当は、ICE(ドイツの超特急)でフランクフルトまでいくのが一番スムーズなのですが、うちは4人家族の大荷物があるのでちょっと無理。そこで、車でフランクフルトまでいき、長期駐車場に車を止める方法にしました。

長期駐車場といっても、成田のように空港からちょっと離れた所にある民間の駐車場ではなく、空港ターミナルの普通の駐車場で、ネットで数ヶ月前に予約するとかなり安くなるのです。ボンからフランクフルト空港まで約180km、1時間40分ぐらいで行けるはずなので、荷物がたくさんあってもこれなら楽ちん。

最近仕事がきつかったので、日本でおいしいもの食べてゆっくりしたいです。では行ってきます。

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ノスタルジア

生まれ育った長野を離れ、東京の大学を通うようになってからでしょうか。夏休みや正月などに実家に帰省すると、駅前の景色、町並み、家の中すべてがとても懐かしく思えたものです。あのころ、ふるさとの町の駅に降り立ったときや、そこへ向かう電車の中でのなんともいえない気持ち。東京での生活はもちろん楽しかったけど、都会の緊張感やスピードから解放されるときあのときの感覚。いつも何か切ない郷愁がこみ上げてきたものです。

今はどうでしょう。たまに一時帰国などすると、「わぁー、懐かしいねぇ!」なんて、いろんなものを見て叫んだりしますが、あの学生時代に感じていたのと同じ懐かしさは感じようがありません。あと2週間で日本への一時帰国ですが、日本のことを頭に思い描いても、あまり郷愁というようなものは感じません。もちろん実家に行ったり和食を食べればすごくホッとするのですが、それよりも日本で見るものが何でも珍しく思えてしまって、まるっきり旅行者気分になるのです。(それはそれでとても楽しいのですよ。)

ではどんな時に懐かしい気持ちが込み上げてくるかと言うと、それは、本を読んでいる時。最近読み終わった、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」や「坂の上の雲」など、明治の日本が舞台の小説を読んで、郷愁の思いが奥底から込み上げてくるなぜでしょう。自分が生まれるよりずっと前の話で、しかも鹿児島や愛媛など物語にゆかりのある場所には行ったことすらないのです。

江戸時代でも西洋でも中国でもなく、明治の日本。その時代に生きた人たちが作り上げた社会の中で自分が生まれ育ったからか。それとも無邪気なほどに公正無私な若者たちが、社会を変えるために奔走していた時代への憧れからか。見たことも行ったこともない時代を、Good old daysと思えるというのは不思議な感覚です。

カールシュタットが経営破綻

ドイツの百貨店最大手のカールシュタットが経営破綻しました。金融危機の影響と経営判断ミスの複合的な原因だそうです。

つい先日、村上龍氏のJMMで、日本の百貨店もきっと淘汰されていくはずだというのを読んだばかりでしたが、我が家もよく利用するカールシュタットもそんな目に。。。

さて、カールシュタットの今後ですが、ライバルのメトロが傘下に収めてグループ内のカウフホフと統合させる計画だという報道が専らです。、今ボンの中心にあるカールシュタットとカウフホフは店舗の立地が近すぎるので、どちらかなくなるかも知れませんねぇ。小さなボンがますます小さくなっていく。。。

トランポリーノ

trampolino


わき目も振らず、体力の続く限り遊び続ける子供たちを見ていると、なんだか嬉しくなります。

ボンから車で南に40分程の所にあるトランポリーノという娯楽施設に行ってきました。普通の遊園地と違うのは、乗り物が少なく、跳んだり滑ったり登ったりと、とにかく体を使う遊びが多いこと。一番人気は、施設の中央にある、Kletterbergと呼ばれるツルツルの「山」!裾野はなだらかですが、登っていくとだんだん傾斜が急になり、頂上近くは垂直の壁になります。身軽な子供たちは上まですいすい登っていきますが、運動不足の大人がやると山の中腹あたりから不格好に滑り落ちてしまいます。この施設でなんと6時間(!)も遊び続けました。

長男が土曜日に通う日本語補習校の理事会・運営委員の引き継ぎという名目で、トランポリーノに集まりました。我が家は昨年度一年間運営委員を担当したので、新しいメンバーへ引き継ぎ、ホッと一息というところ。今回はトランポリーノに親子合わせて38人が集合!この施設は食べ物持ち込みが可能なので、本当にありがたい。子供があっちこっちで遊びまわっているのを見ながら、親同士で食べたり飲んだりしながら、おしゃべりを楽しみました。

◇◇◇


ところで、この運営委員というのは日本の学校のPTAの役員ともちょっと違います。ボンの補習校の定款によると、、、、登記社団としての補習校は、理事会・運営委員会・総会の3つの組織によって構成されています。理事会は学校を代表する立場で、講師の採用、会計、日本の総領事館とのやりとりなどをします。運営委員は、学校で授業が行われている間、学校に常駐し、学校活動のサポート全般を行うほか、運動会、新年会、始業・終業式の運営や、文集の編集なども担当します。

そして、理事会・運営委員会・総会はすべて、学校の生徒の保護者によって構成されているので、法的にもこの学校は保護者によって運営され、機能しているということになります。講師は、保護者を代表する理事会によって人事管理されます。だから、補習校に子供を通わせる保護者は結構忙しいのです。ちょっと子供を塾に通わせるのとはかなり雰囲気が違うので、来たばかりの方はやはり驚くでしょう。

そう言えば、以前ボンの補習校で運営委員をしていた家族が別の国へ引っ越したら、その国の補習校でもやはり運営委員をやることになったという話を聞きました。これを煩わしいことと思うか、積極的に関わって楽しめるかというのは、海外生活そのものを楽しめるかどうかの分かれ目になるのかも知れません。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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