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Earth Hour(アース・アワー) 2009

2年前にシドニーで始まって、去年は世界的に大成功した、アース・アワー(Earth Hour)。今年は3月28日(土)の午後8:30~9:30です。1時間、部屋の電灯を消して参加しましょう。時差がありますが、もちろんそれぞれの場所の現地時間でいいのです。夜じゃないと意味がないですからね。


WWF(世界自然保護基金)というNGOのイベントですが、ボンの国連ビルも土曜の午後8時半に消灯します。(その時間に万が一仕事をしていても、オフィスの電灯を消すように、なんていう連絡も流れていました。)

子供にとっては、寝る時間にかぶってしまいますが、こういうのは見せてあげた方がよさそうですね。「なんで電気消すの?」と聞かれたら次の日これを見せましょう。


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首都移転後のボン

ボンからベルリンへ首都機能が移転したのは約10年前。もともと暫定首都だった人口30万ほどのボン市は、首都らしい顔などそもそも持っていなかったわけですが、それでも街を闊歩していた外交官たちが一斉にいなくなり首都の面影はまったくなくなりました。かわりに国連やIT企業などがやってきたり、博物館や美術館が以前より充実したり、雇用状況は首都時代より改善していたりと、市はそこそこの活気を保っています。

ところで、日本ではあまり知られていませんが、まだまだたくさんの政府機関(省庁)がボンに残っています。政府職員の数で言うと、半分弱の約9000人がまだボンで働いているのだそうです。首都移転に関する基本法(ベルリン・ボン法)によるとはいえ、この状況が最善であるとは到底思えませんね。ベルリンで開催されるたった30分の会議のために、ボンから飛行機で往復する人もいるとか。ボンとベルリンの距離は約500km。政府職員や外交官たちが、飛行機やICEで行ったり来たりしていることを思うと、環境的にも経済的にもどうでしょう。

当然上がってくる声といえば、ボンに残っている政府機関もベルリンに集約すべし、というもの。そんな記事を何回か目にしたことがあります。もしも本当にそうなったら、職員9000人だけの問題ではなくて、職員の家族、省庁の周辺で活動する外郭団体やNGO、はたまた出入りの業者などもつられてぞろぞろ移転することになるでしょうから、市は悲鳴をあげることになるでしょう。いつかはボンにそんな日がくるのかもしれません.....

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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