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デンタルフロス

floss

アメリカに住んでいたときに愛用していたデンタルフロスがこれ。CrestGlideという製品。何年間かの間、いろんなものを試した結果、この製品にたどり着き、以来ずっと使い続けていました。

ドイツでは、それほどデンタルフロスの使用が普及していないようで、スーパーに並んでいる製品の種類が少なく、気に入った製品にまだ出会えていません。先進国ドイツですから、日用品の質は全般的に高く、特に困っていませんが、デンタルフロスに関してだけは、アメリカが恋しいです。Glideに代わる製品がこちらでも見つかるといいのですが。

そういえば映画プリティ・ウーマンの中で、ジュリア・ロバーツがバスルームに隠れてフロスをするシーンがありますね。僕は6年前にアメリカに住み始めるまでデンタルフロスを知らなかったので、昔映画を見たとき、それが何なのか分かりませんでした。

アメリカは歯科のレベルが高くて驚きました。治療技術が高いだけでなく、予防歯科の考え方が浸透しているんですね。虫歯がなくても半年に1回は、歯科医で検診を受け、ついでにクリーニング(歯石除去など)をしてもらうのが当たり前なのです。そして歯科医は、家庭で一日一回はフロスで歯間をきれいにするように指導してくれます。歯ブラシできれいになるのは全体の70%、残りの30%はフロスで、ということらしいです。それでも取りきれない汚れが歯石になるので、半年に一回歯科医で除去することになります。

僕自身、毎日フロス+半年に一度クリーニングをするようになってから、一度も虫歯になっていないので、ドイツでもこのペースを守らねば。

スウェーデンでは予防歯科が最も進んでいて、80%の人が実施しているそうです。日本はまだまだ遅れていて、たった10%だそうです。日本の歯医者は「虫歯になってから行くところ」なんですね。

アメリカからこちらへ遊びに来る人がいたら、Glideをおみやげに買ってきてもらえると嬉しいなぁ。 
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もう予定日。

もうすぐ生まれると言い続けてすでに3週間。予定日の1月30日になっても、まだ生まれる気配まったくなし。検診では胎児の体重は順調に増えて、3キロ前後になっているらしいです。今月初めのあの入院騒ぎは一体何だったのでしょう。

会う人会う人に「もう生まれた?」「まだ生まれないの?」と言われ続け、息子の同級生のお母さんなどは「こんなに長い妊娠は初めて見た」なんて大げさなことを言う始末。今、日本からお義母さんと義妹が来てくれているので、滞在中には生まれてくれないと。。。

ともあれ「順調」です。

ユーロの価値

1 euro

もうドイツに来て10カ月にもなるので、もちろん現地通貨ユーロには慣れていますが、最初来たばかりの頃は結構いい加減な計算をしていました。

例えば1ユーロはだいたい1ドル(数年前はそうでした)で、1ドルはだいたい100円(これもかなり乱暴ですが...)と感覚的に計算するとします。そうすると1ユーロ=100円なんていうとんでもない為替レートになってしまいます。ちなみに今日現在の実際のレートは、1ユーロ=157円です。(1ユーロ=1.3ドル、1ドル=121円)

昼食がチップ込みで10ユーロの時、それを1000円とするか1600円とするかでは大違いです。給料を円建てでもらっている訳ではないので、一々日本円で理解する必要はないのですが、今だに無意識のうちに円やドルに換算する癖は抜けません。まあ、ユーロ高の間は、無駄遣いしないために換算するのも悪くないかもしれませんが。

ドイツに長年住んでいる日本人の方は、「10ユーロって、20デー・マルク(ドイツ・マルク)?高いねぇ!」なんて言ったりします。円ではなくてマルクの方がしっくり来るらしいです。そう言われてもこちらはよく分からないのですけど。

最後の名前

うちの5歳児が最近、クラスメートのことについて、V君の最後の名前は~、Jちゃんの最後の名前は~、なんて言っているので、何のことかと思ったら名字(姓)のことでした。英語でラスト・ネームというのを、日本語では「最後の名前」と直訳していたようです。なるほど。

息子が通うインターのクラスでは、毎朝チェックインシートに自分の名前を記入することになっています。今まではファーストネームのみでしたが、最近名字も書かせるようになったようです。それにしても外国語の名字には随分難しいものがありますね。例えば、Bilolikar、Diakhite、Pettorutoなど。覚えられません。。。

日本の歌百選

文化庁が主催している「親子で歌いつごう日本の歌百選」の結果が発表されました。「荒城の月」のような古いものから、「犬のおまわりさん」のような童謡、新しいところでは「世界に一つだけの花」なども入っています。中島みゆきの「時代」が選ばれているのは、ちょっと嬉しかったりします。

さて、百選の曲目を眺めていて意外に思ったのは、日本で歌いつがれている曲の多くが海外で生まれた曲であるということ。

大きな栗の木の下で(イギリス民謡)
大きな古時計(アメリカ)
むすんでひらいて(フランス?ジャン・ジャック・ルソー作曲)
蛍の光(スコットランド民謡)
幸せなら手をたたこう(アメリカ民謡)


これらはてっきり日本で生まれた曲だとばかり思っていました。(知らなかったのは、音楽の授業を真面目に聞いていなかっただけかも知れませんが。。。)人々に愛されて歌い継がれていく曲というのは、国境を越えるのですね。

ところで、百選には入っていませんが、日本で親しまれている童謡「きらきらぼし」は、もともとフランスで流行したAh! Vous dirais-je, Maman(あのね、お母さん)というシャンソンだったそうですね。のちに、イギリスの詩をもとにした英語の替え歌「Twinkle, twinkle, little star」が世界中に広まったのだそうです。「ABCの歌」などは、さらにその後の替え歌なんでしょうか。

7年ほど前フランスにいたとき、フランス語クラスの中で、出身国で子供に愛されている曲をフランス語で紹介する授業のとき、妻がきらきらぼしを日本語で歌いました。すると、クラスメートたちが争うようにそれはうちの国の歌だ!と言い出したことがありました。結局先生が、「いいえ、それはフランスの曲です」と結論を出し、一件落着したのです。その時まで英語の「Twinkle, twinkle...」がオリジナルだと思っていたので、驚きました。 

この「きらきらぼし」は、先週うちの息子が初めてキーボードで演奏(もちろん一本指で)できるようになった曲です。そのうち、曲の由来なども話して聞かせたいものです。

国籍について

以前も書きましたが、うちの5歳の息子は現在日米二重国籍です。これは、アメリカの国籍法が生地主義で、日本の国籍法が血統主義だからです。日本人の親のもとにアメリカで生まれた子供は自動的に二重国籍になります。

世界の国を見ると、アメリカ、イギリス、ブラジル、オーストラリアなどは生地主義、日本、中国、韓国、イタリアなどは血統主義となっています。生まれる場所と親の国籍の組み合わせによって、多重国籍になることもあれば、「無国籍」になることもあり得ます。日本でもその昔、米兵と日本人女性の間に生まれた子供が無国籍になるという問題があったらしいですね。日本の国籍法が改正されてこのような問題はなくなったようですが。

ドイツはというと、従来は日本と同じ血統主義でしたが、2000年から条件付きながら生地主義のルールも追加されました。どちらか一方の親が、最低8年間合法的にドイツに住んでいて、出産以後も滞在資格や永住権などを持っていることが条件になるようなので、うちの家族には当てはまりません。これから生まれてくる娘は日本国籍のみということになります。

さて、多重国籍はうらやましいと思う反面、欠点もあります。国によっては社会保障にかかる費用や、税金などを2重に負担する必要があったりとか、兵役があったりとか。二重国籍になった人が、大人になってその国に旅行に行ったら、そのまま兵役に直行させられたなど、笑うに笑えない話もあるぐらいですから。

自反而縮雖千萬人吾往矣

自反而縮雖千萬人吾往矣
【みづからかへりみてなほくんば、せんまんにんといへどもわれゆかむ】

自反而縮雖千萬人吾往矣


母校(高校)の校訓で、「自分の心を振り返ってみたときに自分が正しければ、たとえ相手が千万人であっても私は敢然と進んでこれに当ろう。」という意味。孟子からの引用です。

高校では勉強以外に、人間として大切なことを本当にたくさん学びました。生徒達の心に染みついたこの校訓は、悩み多き高校時代に起こるたくさんの問題を乗り越える勇気を与えてくれたもので、卒業以来一度も忘れたことはありません。今年、もし自分の道に迷うことがあったら、声に出して言ってみることにします。


ところで、子供はまだ産まれていません。

とりあえず退院

一晩で退院しました。まだ産まれていませんよ。

木曜日の検査でIUGR(intrauterine growth retardation:子宮内胎児発育遅延)と診断され、血流値が悪かったり、しかも逆子であるため、病院側でもかなり心配して万全の体制で入院し、遅くても月曜日には手術になるだろうと言われていたのですが、一晩入院してしっかり検査をした結果、緊急性がないことがわかり、一旦帰宅できることになりました。

木曜日に超音波検査をした病院はボンで一番大きな大学病院。ここで知らされた悪い検査結果について、まず掛かり付けの産婦人科医と午後相談し、翌日金曜日、こんどは出産予定の近所のJ病院へ持っていって手術の計画について話し合うことになりました。ちょっとややこしいのですが、今回の妊娠出産に関して、ボン市内の3カ所の病院・医院とやりとりをしているのです。

そして、出産予定のJ病院の医師が例の検査結果をみると、慌てて「今すぐ入院してもらいます。おそらく月曜日には帝王切開で出産しないと危険です」と言うのです。まさかその場で入院させられるとは思っていなかったので、たまげました。

入院手続きを済ませ、妻が検査室に入ったところで、息子と妻を置いて、僕だけ家に戻り、宿泊に必要な荷物とか、入院に必要な書類を持って、病院に戻りました。動揺していたので、運転途中の道のりを全く覚えていません。

一晩かけてじっくり検査してもらった結果、大学病院とは違ったもっと安定したデータが取れ、緊急の危険性はないと判断されました。とりあえず退院して、通院で検査を続けることにしましょう、ということになったわけです。

ホッとしたとともに、ドッと疲れがでました。最初の悪い結果をもとに、IURGの危険性、手術の緊急性についていろいろ脅かされましたから。そもそも、なぜ2つの病院で全く違う結果が出たかというと、胎児が検査中ずっと動き回っていたのと、逆子のポジションで胴回りの測定が難しかったためではないかと。

ボンの大学病院の産科はレベルが高いことで定評で、今回のような検査結果のぶれは本当に珍しいそうです。入院したJ病院の教授も驚いていました。診断に関して、セカンドオピニオンをもらうということの大切さを痛感しました。今回は自分からそうしたのではなく、成り行きでそうなったわけですが。

悪いことばかりではありませんでした。妻が一晩入院したことにより、病院のシステムや病室の様子など良くわかりましたし、出産に向けた入院手続きはプライベート保険も含めて既に完了。入院中に読まされる処置の説明書や同意書なども英語版をすべて入手したので、次回入院するまでにじっくり読んで準備することができます。出産入院のリハーサルだったと思えば、次回に向けてこんなに心強いことはありません。

さて、本番はいつになることやら。

もうすぐ出産か!?

予定日は1月30日なのに、超音波検査の結果、妻が急遽1月5日から入院することになりました。この週末の間、検査を続けて、もしかすると来週早々にも手術をして出産することになる可能性があるとのことです。

入院の準備など全くせず、検査のためだけに病院に行ったので、急な展開にちょっと慌てています。

NYで長男が生まれたときもそうでした。検査のために産婦人科に出かけたら、「もう陣痛が始まっているのでこのまま病院へ直行してください」と。お泊まりセットを全く持たずにのんびり歩いて病院へ行ったのでした。

今回はどうなることか。とりあえず入院手続きを終え、医師と手術に関する打ち合わせをしたり、ベルギーにある保険会社と電話で打ち合わせしたりと一仕事終え、妻は今、個室の病室をあてがわれて静かにしています。

また詳しく報告します。

お正月には凧揚げて

うり坊

大晦日にはJSTV(衛星放送)で紅白を見て、年越しそばを食べ、元旦にはおせち料理や雑煮などを食べ、ドイツに居ながら日本の年越しの雰囲気を楽しみました。紅白と言えば、初めて聴いたアンジェラ・アキの歌にはしびれました。

残念ながら、除夜の鐘がどこからか聞こえて来るはずもなく、かわりに打ち上げ花火が至る所で賑やかに上がり、おごそかな雰囲気とはほど遠い年越しでした。近所の子供達も小さな花火を手に持って深夜1時すぎまではしゃいでいました。なるほどこれがドイツ流か、来年はうちも花火を買い込んで、まねしようと思います。

ほかに正月らしいことと言えば、息子と凧揚げをしました。妻の手製の小さな凧を持って、近所の公園で走り回ってあそびました。こちらで売っているような大型のカイトとは違うので、近所の子供達にも注目されてよかったです。

息子は「おしょうがつにはー、たこあげてぇー♪」とご機嫌。そのうち、ふと思い出したように、「まりついってなあに?まりついしよう」だって。「おしょうがつにはーまりついてぇー」と歌っていたので、なんのことがわかりました。それを言うなら「まりつき」でしょ。

元旦の午後は、雨が降っていたので、家でトランプ。5歳児も一緒に上手にできるのは、せいぜい7並べとかババ抜きなどの簡単なやつだけ。そのうち大富豪とか他の遊び方も教えてあげたいですが、何がいいかなと考え出すと結構懐かしいゲームを思い出しました。僕が子供のころこたつを囲んでよくやったのは、ナポレオン、51(ごじゅういち)、ウインクキラー、ドボン、ダウト、ブラックジャックなど。ナポレオンやウインクキラーは本当に盛り上がった記憶があります。細かいルールを覚えていないので、ネットで調べだしたらローカルルールが多いこと多いこと。。。それにしても懐かしいなぁ。

1日だけの正月気分。1月2日は仕事初めです。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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