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ドイツの大学はタダ

日本からの大学留学先と言えば、アメリカやイギリスが圧倒的に多い中、非英語圏のドイツへ留学するメリットは? それは、何と言っても学費が無料だということです。

ところが、そんなドイツでも、最近の大学改革の流れで、授業料徴収を導入するという話が現実的になってきました。今年の春頃、それに反対する学生のデモのニュースも見ました。と言っても、一学期500ユーロ(7万円程)以下とかそんな金額なので、日米英とは比較にならない安さです。デモを起こして騒ぐほどのことか?と思ったりもしましたが、学生達にしてみれば、外国との比較などあまり意味はなく、これまでずっと無料で当たり前だった学費が、急に有料になるというのはかなりのショックなのでしょう。

とは言え、アメリカの有名私立が年間200~300万円の学費を取ることを思えば、ドイツの大学の学費などまだまだ格安。お隣フランスでも、国立大学は年間500ユーロ程度とかなり安いそうです。もちろん授業についていける語学力は必要条件になってしまいますが、これは、お得な留学方法ですよ。

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格安航空券

以前紹介したドイツの格安航空会社HLXで、ついにイタリア行きのチケットを買ってしまいました。そうです、あの、「タクシーの値段で飛ぶ」飛行機のことです。

行きのボン~ヴェネチア間は親子3人でたった3セント(+TAX)。帰りはピサ~ボン間が3人合わせて13.5ユーロ(+TAX)でした。それにしても、1人1セントのチケットって、格安というレベルを超越していますね。前も言いましたが、本当に飛ぶのでしょうか。。。。今だにこのような会社のビジネスモデルが理解できません。

という訳で、子供の学校の秋休みに合わせて、来週は1週間イタリア旅行に行ってきます。


ワイン生産の北限

フランスやイタリアなどの世界的に有名なワイン産地に比べると、ドイツのワイン生産は、モーゼル川やライン川などの狭い地域に限定されています。現在、ドイツにおけるワイン生産の北限は、ボンのすぐ南にあるアール川(ライン川の支流)と、ボンのライン対岸にあるケーニヒスヴィンターです。これより北では気候条件がぶどうに適さないため、ワインは作れない と、これまで言われてきました。

ところが、地球温暖化の影響で、ワイン生産の北限が少しずつ北上しているそうです。そのうち、ドイツ北部でもワインが作られるようになるのでしょうか。実際、イギリスでもワインやシャンパンがたくさん作られるようになり、本場フランスでもその品質に一目置いているとか。

日本でもぶどうの産地が山梨から長野に移りつつあったり、ぶどうだけでなく、コシヒカリの生産の北限が新潟から山形に北上したりという話もあるそうですね。

数十年後には、フランスやイタリアのワインは希少価値になり、ドイツやイギリスのワインが世界を代表する日が来るのかもしれません。


【写真:モーゼル川のぶどう畑(8月撮影)】


跆拳道

.....と、日本で使わない漢字「跆拳道」をブログのタイトルに貼り付けてみましたが、ちゃんと表示できているでしょうか?韓国の国技、テコンドー(Taekwondo)のことを韓国漢字で書くとこうなります。オリンピックの正式種目にもなって、柔道や空手のように世界中で道場が開かれるようになり、だいぶ名前が知られるようになりました。

息子が通っている学校で、放課後テコンドークラブがあるので、息子も先月から通っています。先生は、ボン市内にある道場から出張で学校までやってきて教えてくれます。その道場では、柔道とテコンドーを両方教えているそうですが、学校ではテコンドーしかやりません。最近は、日本の柔道や空手よりも韓国のテコンドーの方が人気があるんでしょうか。そういえばNYに住んでいた家の近所でも、新しくテコンドー道場が開き、人気を博していました。

さて、このテコンドーの先生は、インターナショナルスクールへわざわざ来る割には、英語を一言もしゃべれない人なので、ドイツ語で子供たちに教えています。申し込みの手続きをするときなどにやり取りで苦労している親もいたようですが、子供たちはそんなことお構いなしで、楽しくて仕方がない様子。子供の根性を鍛えるだけでなく、ドイツ語レッスンにもちょうど良いかなと思っています。

 ◇ ◇ ◇

ところで、ボンの日本人の人口は減る一方ですが、韓国人の人口が急増しています。現代グループが国連の真横にできる予定の、国際会議場の建設プロジェクトを担当するらしく、現代グループの駐在員が続々やってくるとのこと。インターナショナルスクールの国籍別の生徒数でドイツ、オランダ、アメリカ、イギリスなどに次ぐ勢力になるという予想も聞きました。テコンドー道場なども益々盛り上がるかも知れません。



秀逸な記事

ウィキペディアの中でちょっと気に入っているのが、「秀逸な記事」というコーナー。ウィキペディアは執筆者がたくさんいるので、記事数は日々増え続ける一方ですが、その中でも良く書けている記事を厳選したのがこれです。今日現在で日本語全27万記事のうち、たった76本が秀逸に選ばれています。

自分が思いもしなかったテーマほど、つい一気読みしてしまうことがあります。「イスラム銀行」とか面白かったです。あと、笑ったのは「方向指示器」という秀逸記事。まったく興味ないのでちゃんと読んでいませんが、よくもまぁこんなつまらないテーマ(執筆者の方ごめんなさい!)を、大真面目に色んな角度から内容をまとめて、立派な記事にできるものだと感心してしまいます。

その他に、過去の選考に落選した記事の記録今選考中の記事のリストなども載っているあたりが、いかにもオンライン百科事典らしいところ。「東方問題」「井上陽水」などの選考論議が盛り上がっています。ちょっとマニアックですが。


包丁

パーティーの時、ペルー人の友達がジャガイモ料理を持ってきました。ちょっと小さく切りたいというので、包丁とまな板を出してあげると、「うぁ、大きい!」と目を丸くして驚きました。

普段、使っているのは、日本の果物ナイフかそれより小さいサイズだそうです。仕方がないので、ステーキナイフを貸してあげました。

日本の包丁で驚くようでは、中国のやつを見たらきっと腰を抜かしますね。


ホームパーティー

日曜日は語学学校の先生・クラスメートとその家族を招いて、ホームパーティーをしました。合計15人集まりました。集まったメンバーの国籍は、ドイツ(先生)、韓国、ニュージーランド、スイス、南アフリカ、インド、ペルー、フィリピン、台湾、日本。ヨーロッパの語学学校では普通、ヨーロッパ人が多くなるものですが、うちのクラスはなぜかいろんな大陸から集まりました。

食べ物は各自一品ずつ持ち寄りということにしたので、ホストとしてはとても楽でした。自分で全部準備するのは大変だし、それに持ち寄った方が、いろんな国の料理が楽しめるので、このやり方が気に入っています。いろんな珍しいものを食べることができて、みんなも大満足でした。

我が家で用意したのは、鶏唐揚げの生姜漬け、巻きずし、いなり寿司、里芋の煮物、そして日本酒。意外だったのは、みんながいなり寿司に興味を示したこと。こういうタイプの寿司があるということを始めて知ったようでした。

夜最後まで残ったのは韓国人と日本人。韓国人メンバーの一人が言っていましたが、韓国人は皆、酒が本当に好きみたいです。最後はすっかり日本の飲み会の雰囲気になりました。


夫婦そろってドイツ語学校に通う

先月から毎朝、ボン市内のドイツ語学校に妻と一緒に通っています。仕事には、毎日授業が終わってから遅れて行っています。夫婦で一緒の語学学校に通うというのはこれが2回目。前回は、7年前に一緒にフランス語を習いました。家で宿題を一緒にやったり、共通の友達ができたりと、結構いいものです。

妻はドイツ語を全くのゼロから始めて2カ月間、ゲーテ・インスティテュートに通学しただけですが、今では大学の二外を取っていた僕と同じクラスを受けているのですから、大したものです。

関係代名詞(Relativpronomen)の課が終わって、来週から接続法(Konjunktiv)が始まります。接続法とは、英語の仮定法みたいなもの。ずいぶん難しくなってきました。勉強のボリュームが多くてちょっと飽和状態ですが、生活に直結しているので、やる気はキープできますね。

日曜日は先生やクラスメートを招いてホームパーティの予定。先生もいるので、もちろん使用言語はドイツ語ということになるのでしょう。どうなることやら。



ペイロールさんからの振り込み

先日、日本の銀行から電話が掛かってきました。なんでも、僕の口座宛にワシントンDCのペイロールさんから振り込み依頼があったとのこと。マネーロンダリングの規制を厳しくしているので、振り込み金額の出所を確認したいと。

ペイロール(Payroll)さん?それって.....「給料」のことじゃないの?銀行の人もそんな間違いをするんですね。銀行には国連からの給料振り込みなので、問題ありませんって回答して、問題は解決しました。それにしてもペイロールさんって、いったい誰かと思いましたよ。

国連の給料はドル建て計算されますが、それをどの通貨でもらうかは自由に指定することができます。

今までは、全額現地通貨のユーロ建てで、ドイツ国内の銀行口座に振り込んでもらっていましたが、先月から90%をユーロ、残り10%を日本円で日本の銀行口座に振り込んでもらうように変更しました。

このように、好きな通貨に分割して受け取ることができてとても便利です。日本円は一時帰国するときの滞在資金にする予定です。


好きな科目と嫌いな科目

中学高校時代からアマチュア無線やパソコンが好きで、自分は理系の人間だと信じ込んでいました。実際、学校で好きな科目と言えば、数学、物理、地学などの理系科目ばかりで、嫌いな科目は、国語、歴史、倫理、政治経済など。

勉強の好き嫌いは本当に激しく、高校の時など嫌いな科目の授業はこっそり抜け出して、さぼり仲間とキャッチボールをしたりバドミントンをしたりして遊んでいました。僕のことは職員会議でも問題になった程。いなかの両親は、息子がそんな高校生活を送っていたなどと夢にも思わないでしょう。

その後、大学の理工学部・電気電子工学科に進み、大手の電機メーカーに就職しました。典型的な理系学生の進学就職パターンでした。

サラリーマンを辞めて、日本を離れ、国際機関に就職してからというもの、「好きな科目」に大きな変化が現れました。学校に行っていない大人が好きな科目というのも変ですが、学生時代見向きもしなかった科目に今は一番興味があるのです。漢文、歴史、教育学、心理学など。本当に不思議なものです。

中高生に戻れない自分が今できることと言えば、本を読むことぐらい。社会人としての教養のための読書というより、できれば学問として追求したい分野が多くて、時間が足りません。10代のころにやり残したことを今取り返しているような感覚です。人間性の基礎を作るあの頃にそれをやらなかったのは残念ですが、あの頃はあれはあれでエネルギーを好きなことに注いでいたのだから良しとせねば。

国際機関でもITの仕事をしていて、相変わらす「理系」ですが、これはもはや好きだからというより、得意だからやっていると言えます。今になって知識欲の範囲が広がるというのはとても不思議な感覚ですが、外国生活で異文化環境で刺激をうけたり、いろんな分野の人と知り合ったり、子育てなどを通じて感性が少しは豊かになったお陰か。あるいは単に今までの自分が鈍かっただけか。


この新しい不思議な感覚をどうやって楽しみ、新しい知識欲をどうやって満たすか。そしてその活動をどうやって今の生活に取り込むか、思案中です。というか、少し悩んでいます。

なんだかとりとめなくなってしまいましたが、僕の頭の中が今そんな感じなので。


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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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