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上司宅訪問

ブラジル人の上司が、部のメンバー十数人とその家族を夕食に招待してくれました。おしゃべりに花が咲き、とても盛り上がったのですが、メニューを決めるのにちょっと苦労したそうです。というのは、食べ物に関して制約の多いメンバーが多いのです。

例えばこんな感じ:

パキスタン人男性:イスラム教徒のため、豚肉を食べられない
イギリス人女性:ベジタリアン
イギリス人男性:魚を食べられない
イタリア人男性:イタリア料理かステーキしか食べない(!!)

それでも全員が満足できる見事な品揃えで、みんな満腹になりました。

我が家で食事会をしたときも、ベジタリアン用のカレーを作ったりしたこともあります。国際機関の職員で集まるとこんなエピソードはたくさんありますね。

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バンコクから無事な知らせ

NY時代の部下が、今はバンコクの国連オフィスで働いています。今回のクーデター騒ぎの渦中メールしてみたら、すぐ無事だという返事がきました。職員は外に出られないので在宅勤務をしているらしいです。

ドイツの育児休暇制度

ドイツの一般の職場では、子供が生まれたら2年から3年の育児休暇をとることができるそうです。その間はもちろん無休ですが、(例えば3年後に)同じ職場に復帰できることが保証されています。

これだけ聞くと、ドイツはとても制度が整った国だという印象を持ちますが、実はそうとも言い切れないようです。

未就学児を預かってくれる幼稚園の施設が少なかったり、私立の託児所やベビーシッターが高かったりして、母親がすぐに職場復帰するためのサポートが少ないことが根本にあります。長い育児休暇の制度は、このような社会的な制約を補う2次的なもので、この制度だけを取り上げてドイツの社会制度を評価することはできません。

日本よりはまだ大分良いのかも知れませんが、出産後になるべく早く社会復帰したい女性にとってはドイツもまだまだ厳しい社会のようです。


今日のドイツ語クラスでディスカッションした内容でした。

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「at the weekend」は正しい英語か?

職場のイギリス人の同僚がくれたメールの文中に、「at the weekend」という表現が入っているのを見て、「あれ?」と思いました。

昔学校で習った英語は「on the weekend」だし、その他に良く耳にするものとしては、「over the weekend」「during the weekend」「for the weekend」「this weekend」などがありますが、「at the weekend」というのは聞いたことがなかったのです。

そのメールは伝言の走り書きのようなものだったので、英語がネイティブの彼でも書き間違えたのかな?と思っていました。ところが、その次の日に、別のイギリス人職員の人のメールにも「at the weekend」と書いてありました。

イギリス人の2人が母国語で同じ間違いをするなんて偶然にしてはおかしいなぁと、ネットで調べてみたら何のことはない、イギリス英語では「at the weekend」、アメリカ・オーストラリアなどでは「on the weekend」と言うんですね。なんだかホッとしました。

ところで、「in the weekend」っていう表現はあるのでしょうか。Googleで検索すると他の前置詞よりは少ないながらも一応ヒットします。日本人の書いた英語のページでのヒット率が高いのがちょっと気になりますが。わかる方がいたら教えてください。

コーヒーを楽しむ時間

コーヒーは好きですか?

僕は子供の頃からコーヒーを飲みますが、その飲み方は生活環境によって変わってきています。

NYに住んでいたときは、スターバックスが100メートルに1軒ぐらいあったので、何かと言えばすぐに店に飛び込み、紙コップのコーヒーを飲んでいました。歩き疲れたときの休憩だったり、新聞や本を読んだり、誰かとしゃべったり。でもNYのスタバは、いつも人が多くせわしない感じがしていました。

ドイツに来てからは、コーヒーを飲むという行為がとてもゆったりした特別な時間になった気がします。

どこかのカフェで店員をしている人がこう言っていました。「お客さんにはコーヒーを飲む時間を楽しんでもらいたい。そしてできれば、アイスコーヒーではなくてホットコーヒーを飲んで欲しい」と。ホットコーヒーは熱いので、どうしてもゆっくり飲まなければなりません。だからゆったりとした時間を過ごすための助けになるのだと。

東京やNYの生活のスピードに慣れた人がここへ来ると、時間の流れ方が全く違うと感じることでしょう。そしてここの地元の人と同じように、「時間をゆっくり過ごす」ということを上手にできる人は、あまりいないのかも知れません。僕も最初そうでしたから。


ボテ志くん

ボテ志」くんとは、糸井重里氏のほぼ日刊イトイ新聞というサイトに連載されている、うるまでるびののぞきあな その3という子育て絵日記に登場する男の子です。

ボテ志くんは、現在5歳。うちの息子と誕生日が1ヶ月違いで、しかも男の子なので共通点がとても多いのです。日記に登場するボテ志くんのエピソードを、「そうそう!」と、いつも共感しながら楽しんでいます。

この絵日記はすごいですよ。なんとボテ志くんがお母さんのお腹の中にいるとき(うるまでるびののぞきあな その2)から5歳の現在まで毎日連載が続いているのです。

我が家では、まだ息子が0歳の時から愛読しています。その頃は、1カ月の誕生日の違いは、子供の能力に大きく影響するので、「ボテ志くんもうこんなことしゃべるんだって」とか、夫婦でよくうちの息子の成長具合と比べて楽しんでいたものです。

5歳以下のお子さんがいる方で、まだボテ志くんをご存じない方は、是非バックナンバーから、該当する年齢・月齢のページを見てみてください。きっと楽しめると思いますよ。



ベートーベン・フェスト

ボンはベートーベンの生まれ育った街として有名です。そして9月は、ベートーベン・フェストが1ヶ月間開催されていて、音楽関係のイベントが盛りだくさんです。

日曜日はボン市内にある国立歴史博物館(Haus der Geschichte)で、ブレーメンのオーケストラによる、子供向けのコンサートがありました。コンサートと言っても、大きな音楽ホールにあつまって演奏を聴くだけではなく、グループに分かれて、楽器の仕組みについてのワークショップに参加したり、劇を見て音楽の歴史を理解したり、音楽用語に関するクイズを行ったりと、子供たちが楽しめて、しかも音楽に興味を持てるような工夫が凝らされていました。

そう言えば、ボンで出会った人たちに音楽関係者がすごく多いのに驚かされたことがあります。音楽を勉強している人や、オーケストラのメンバーとして活躍されている人などたくさんいます。日本人の音楽関係者も多いようです。

せっかくボンに住んでいるので、ベートーベンフェスト開催中にもう一つぐらい、今度は大人向けコンサートのチケットを取って行ってみようかなぁと思っています。


EU(欧州連合)のWebサイト

去年承認されたばかりの「.EU」というトップレベルドメイン(TLD)が、すでに運用されているのを最近初めて知りました。

EUのサイトはこれまで、WWW.EU.INTという国際機関を表すTLD 「.INT」を使っていたのですが、今年5月9日のヨーロッパデーから、EUROPA.EUに切り替わったようです。

EUというと、域内のビジネスや政治の話がニュースに登場しがちですが、、国境を越えた教育の機会の提供などの話題もこのサイトには載っていて、地に足のついた情報発信ツールという印象です。組織としてのサイトではなくて、コミュニティーのためのサイトという色が全面に出ていてとても気に入りました。

それにしても公用語20言語(もうすぐ21言語)で同時な情報を掲載するというのは大変な労力なのでしょうね。国連の6言語の比ではないです。

ところで、EUの「国歌」があるとは知りませんでした。当地ボンで生まれたベートーベンの第9最終楽章「歓喜の歌」だそうです。

幼稚園のカリキュラム

息子のインターナショナルスクールが新学期を迎え、担任の先生から生徒の保護者に対するカリキュラムの説明会がありました。

「カリキュラム」といってもまだ5歳のクラス。日本では幼稚園のレベルです。しかしここでは、きちんと一週間の時間割表や、それぞれの科目での到達目標などが書かれた書類などが配られます。

うちはとにかく異文化環境にうまく順応して、言葉の問題さえクリアして楽しくやってくれればそれでいい、と思っているのですが、家庭によって学校に対する考え方が様々で面白かったです。

クラスの生徒は10人。そのうち、インド人が2人います。その家庭ではインドの教育と比較し、この学校の英語と算数の進度が遅すぎるというコメントと、宿題をもっと出して欲しいという要望を出しました。インドでは小学校に上がる頃には掛け算が少しできるとか。それに対し、ドイツ人家庭の親は、まだ5歳なんだから勉強らしいことを押しつけたらかわいそうと反論していました。

インターナショナルスクールに子供を入れる家庭というのは、一カ所に留まらず、国をまたがって引っ越す家庭が多いようです。次に行く先がもしイギリスとかインドとか幼児教育の進度がもっと速いところに行く可能性を考えるとやや不安になるのでしょう。多国籍・多文化の環境であるということを実感できる経験でした。

こどもの学校に関する話題はたくさんあるので、少しずつ紹介したいと思います。

風邪でダウン

とにかく寒いんです。

8月最終週は毎晩、寝室の暖房をつけていました。今朝など、革ジャンを着て歩いたほど寒かったです。

今年は夏らしい夏は7月だけで、8月になってからは雨が多く、屋外プールに子供を連れて行くタイミングを逃してしまいました。「残暑」などかけらもなく、例年と比べてもちょっと変な気候らしいです。

おかげですっかり体調を崩しちょっと辛いです。


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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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