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街の第一印象 ブリュールとボン

ボン近郊にあるブリュールという小さな街に行ってきました。ここはアウグストゥスブルク宮殿という世界遺産があることで有名です。宮殿は18世紀前半にケルン大司教によって建てられた城館で、ドイツ最初のロココ様式の建物です。

車で行ったので、あとから気がついたのですが、この宮殿はブリュール駅のすぐ目の前にあるんですね。きっと鉄道の旅でここを訪れたひとは、着いたとたんにこの街の印象をよくするでしょうね。

それに比べボンは、ブリュールとは街の規模が比較にならないほど大きく、観光名所や娯楽も多いのですが、駅前の印象は、残念ながらあまりいいとは言えません。僕はボンは全般的に好きですが、駅前は数少ない嫌いな場所のひとつです。

日本からワールドカップで取材に来た報道陣や、日本代表サポーターたちは、たいていフランクフルト空港からドイツ入りし、ボンに来るときは鉄道で移動する人が多かったようです。駅舎を一歩出たときのボンの第一印象は、寂しくて暗い感じなので、この街はかなり損をしていますね。実際、雑誌やW杯関係のサイトで、「駅前の雰囲気がパッとしないので、ボンには長居せず隣街のケルンに向かった」というような記事を何回か見かけました。

街の玄関口が訪問者に与える印象はとても大きいと思うんですよね。まぁ、ブリュールのように目の前に宮殿を持ってくるわけにはいきませんが、せめてもう少し印象をよくできる工夫をして欲しいものです。


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ルクセンブルクと言えば...Skype

先日旅行をしたルクセンブルク。小さい国なので、行ってみるまでどんな国かイメージが沸きませんよね。ルクセンブルクの有名なブランドとか企業と言ってもアルセロールぐらいしかパッと思いつかないし。

ところが、ありました!
ルクセンブルク発の有名なもの、それは、インターネット電話の「Skype」です。

こういう小さな国から、たった2年間で業界ナンバーワンのものを出すことができるんですねぇ。感心しました。

日本語の本が高い

デュッセルドルフで日系の食材や本などがなんでも手に入り、便利なことは便利なのですが、とにかく値段が高い。特に本は日本の3倍もします。

例えば、先日買った705円の文庫本は14.6ユーロ、換算すると2153円 になります。文庫本でこれですから、ハードカバーの新着本などはちょっと手がでません。いくら海外生活が長くなっても、やはり日本語の活字は読みたいので、ちょっとこれはきつい。NYでは、日本の1.5倍ぐらいの値段で手に入ったので、いま思えば便利でした。

これなら自分で送料を負担してでも、日本から取り寄せた方が安そう。さっそくネットで欲しい本を注文し、実家宛に送りました。実家にあるいらない雑誌などといっしょに梱包して、小包で送ってもらおうと思います。本が届くのが楽しみ。

動詞の活用

以前息子の日本語が下手になったとうことを書きましたが、その後、親が時々注意して言葉を直してあげるようにしてから、「親とは日本語をしゃべる」というルールを意識しはじめたようです。また日本人の遊び相手もできたので、言葉はだいぶ元に戻ってきました。

でも、まだ時々間違ったしゃべり方をすることがあります。英語の名詞を日本語に混ぜるパターンが一番多いのですが、それ以外には、英語の動詞を日本語風に活用する珍しいパターンも耳にしました。例えば、

「ねぇ、この紙カッてくれない?」
 - 「カッて」とは、「cutて=切って」という意味。

「このひもたいて。」
 - 「たいて」とは、「tieて=結んで」という意味。

こういう不思議な間違え方は、5歳ならではという感じがします。実に自由な言葉の使いかたをするものです。

辛いニュースばかり

ジャワ島の津波、レバノン情勢など、とても心配しながら状況を見守る日々が続いていますが、さらに飛び込んできた日本の豪雨のニュースもとても痛々しいものとなりました。

被害が大きい長野県岡谷市は、僕が4歳から18歳まで育った場所。諏訪湖のほとりにあり、普段はとても平和な街が、あんな土石流に襲われることになるとは。中高生時代の友人やその家族も、あの地区にはたくさんいるはず。

故郷の人たちの生活が変わり果てた姿になるのを見るのは、、、本当に辛いです。

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We are the champions. Who are the losers...

ワールドカップのTV放送でたびたび登場したQueenの「We are the champions」。(ちなみに一昨日のビールのCMとは関係ありません。)

5歳の息子も口ずさむようになりました。
♪We are the champions. Who are the losers...♪

あれ?そんな歌詞だったっけ?なんだかちがうぞ...
調べてみたら、こうでした。

We are the champions - my friends
And we'll keep on fighting - till the end -
We are the champions -
We are the champions
No time for losers
'Cause we are the champions - of the world -


losersのところは、No time for losersでした。losersという単語を拾って勝手に歌詞を作って歌っていたことがわかりました。

このビデオを見せたら、息子は大興奮。正しい歌詞を覚えて、家のベランダで大声で歌っています。

ビールはビール工場の煙突の見える所で飲め

ドイツでは、「ビールはビール工場の煙突の見える所で飲め」とよく言うそうです。ビール生産の盛んな街が至る所にあり、それぞれの銘柄の産地で飲むのが一番ということ。

ルクセンブルク旅行の帰りにドイツの小さな街ビットブルクに立ち寄りました。日本語のガイドブックには載っていない小さな街ですが、我が家ではこの地名は有名です。


ビットブルガーというこのビールは、ワールドカップのTV放送の時に必ずCMが流れていたので、息子も知っています。グラスを見たら思わずCMの曲を口ずさんでしまいます。

暑い日にビール工場の近くで飲む冷えたビットブルガー、最高でした。

ルクセンブルクに住んでみたい

週末にルクセンブルクへ小旅行をしました。ルクセンブルクは、ドイツ、ベルギー、フランスに囲まれたとても小さな国です。ルクセンブルク語の他に、フランス語とドイツ語が公用語として使われている他、英語も問題なく通じます。

【写真:アドルフ橋の向こうに欧州投資銀行が見える】




同じ街の中で複数の言語が話されているのは、過去にもカナダのモントリオールと、スイスのフリブールで目にしていますが、そのどちらも言語の境界線みたいなものが街のどこかにあり、必ずしも混ざりあっているとう風ではありませんでした。(それはそれで面白かったですが。)
ここでは、ルクセンブルク語、仏語、独語、英語が街のどこでも普通に使われていて、一体地元の人はどうやって使い分けているのだろうと不思議な気がしました。




実感としてはフランス語がいちばん広く使われているのかなという感じでした。妻も僕もまだドイツ語よりはフランス語のほうができるので、ここへ来てかなり開放感を味わいました。

【写真:Will Lofy作の噴水】



街には古い歴史が残されている一方、ロンドンに次ぐヨーロッパ第二の金融街、ブリュッセルに次ぐEU拠点としての新しい顔もあり、とても活気があります。

【写真:ヴェンツェルの環状城壁の眺め】





僕が思っていたことを息子に先に言われてしまいました。
「ドイツにこれからずっと住んだら、次はイギリスに住んで、その後ルクセンブルクに住みたいね。」
今すぐ住みたいと言わないところが、なかなか現実的で驚きました。トーマスの国のことは忘れていません。

新旧のバランスと、この多言語環境が気に入りました。住んでみたいと思わせる街です。

【写真:二階のバルコニーのある角部屋に泊まりました】



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部屋の片付け、お客様が来る前にしますか?それとも帰ってから?

「部屋の片付け、お客様が来る前にしますか?それとも帰ってから?」 これは、ジェトロが発行している「デュッセルドルフに暮らす」という本の中の登場するトピックです。

ドイツ人は客が帰ってから家を掃除します。というのは、いつ人が来ても家中を全部見せられるように、普段からきちんとしてあるからだそうです。その掃除の仕方も、「拭く、磨く」が中心で、「その日の汚れはその日のうちに落とす」という習慣があります。でも、シャワーカーテンとか流しの水滴までちゃんと拭き取るというのは、我が家ではなかなか実践できていません。

日本人は、どこの国でも大抵きれいにアパートを使うという評価をされていると思いますが、きれい好きな人が多いドイツでは、油よごれやカビが多くなるなどの理由で日本人を敬遠する大家さんもいるとか。評判を落とさないように、きちんとしないといけませんね。

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アナン事務総長がやって来た

ボン国連キャンパスのオープニングセレモニーに、コフィ・アナン事務総長がやってきました。ボンのディークマン市長、ドイツのメルケル首相による挨拶に続いて、事務総長がスピーチをしました。

UN Campus Opening

ボンにいる職員は、アナン事務総長を生で見たことがない人も多いので、結構興奮していました。普段カジュアルな服装のUNV職員も、この日ばかりはスーツやドレス、民族衣装などを着てセレモニーに参加しました。珍しいのでお互いに写真を取りあったりして、ちょっとしたお祭り騒ぎでしたよ。

【関連記事リンク】
UNVサイト(英語)
国連広報局ニュース(英語)

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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