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「1月」をドイツ語で言うと

「1月」をオーストリアのドイツ語で言うと、Januarではなくて、なんとJänner!(下のポスターに注目!)

一月をドイツ語で言うと


他にもあります。数字の20はzwanzigですが、読み方は「ツヴァンツィッ」ではなくて、「ツヴァンツィッ」となります。バス路線の乗り換え車内アナウンスを聞いてこれを発見した長男は、発音がよほど面白かったらしく、何度もそのアナウンスのものまねをしています。

ウィーンに2カ月住んでみて、これまでに遭遇したオーストリアの「方言」をまとめるとこんな感じ:
(カッコ内は標準ドイツ語とその意味)

  • Grüß Gott! (Guten Tag! こんにちは)
  • Erdapfel (Kartoffel じゃがいも)
  • Jänner (Januar 一月)
  • separat (getrennt 割り勘)
  • Mahlzeit! (Guten Appetit! 召し上がれ・いただきます)
  • Obers/ Rahm (Sahne クリーム)
  • Semmel (Brötchen ロールパン)
  • Topfen (Quark これは日本語でなんというかな?コテージチーズみたいなやつ)
  • Kassa (Kasse 会計・レジ)

これまで標準ドイツ語を習ってきた僕たちにとってはとても新鮮で、こんな違いを少しずつ見つけていくのはなかなか楽しいものです。
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ドイツ語のながぁーい単語

Unternehmensarchitekturkonferenz

今日職場に届いた一通のドイツ語のメールのタイトルです。英語で言うとEnterprise Architecture Conferenceと3語になるところが、ドイツ語では全部くっついて1語になってしまいます。こういう長い単語を見ると、じぃーっと目を凝らして元の単語の切れ目を探さないと、何のことやらわかりません。

普段ほとんどのメールは英語なので、その中にたまたまドイツ語の、しかもこんなに長い単語が混ざっているとちょっと目を引きます。英語だと名詞の複合語を作るのに単語を並べるだけですが、ドイツ語はくっつけて一つの単語にすることが多いのです。

ちなみに、ドイツ語の出版物に登場したことのある一番長い単語はこれ(↓)。
Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerkbauunterbeamtengesellschaft
「ドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合」という意味で、全79文字、7つの単語(Donaudampfschiffahrt Elektrizitäten Haupt Betriebswerk Bau Unterbeamten Gesellschaft)の組み合わせでできています。ギネスブックにも載ったことがあるので、それなりに有名な言葉らしいです。

現在でも使われている一番長い単語は、
Rindfleischetikettierungsüberwachungsaufgabenübertragungsgesetz
という63文字からなる、ある法律の名前だそうです。目眩がしそうです。

BMWは男性か女性か

ドイツ語で自動車の車種を言うとき、der BMW, der VW Polo, der Toyotaというように男性形の定冠詞「der」がつきます。「自動車」という意味のdas Autoは中性形なのに、メーカー名や車種を言うときはder Wagen(これも「車」という意味)からの類推で男性形になるそうです。
これはder BMW(↓)
der BMW


先週のフランクフルトモーターショーにも出ていたBMW社製自転車(↓)は、das BMWというようにdas Fahrrad(自転車)と同じ中性形になります。全くいやになります。
das BMW das BMW


では今日の学習のまとめ

自動車 der BMW (男性 - der Wagen)
オートバイ die BMW (女性 - die Machine。das Motorradではない)
自転車 das BMW (中性 - das Fahrrad)
BMW社 die BMW (女性 - die Bayerische MotorenWerke AG。AGはdie Aktiengesellschaft - 株式会社の意味。)


オランダ語表記とフランス語表記

アントワープ駅

シンポジウムに参加するため、ベルギーのアントワープへ出張に行きました。移動にはThalysという高速鉄道を初めて使ってみました。Thalysは、フランスのTGVをベースにした鉄道で、フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4カ国の大都市を結んでいます。

ケルンからブリュッセルまでの間乗ったThalysの1等車は快適そのもの。各国語の新聞や雑誌、ワイン・ビール・食事のサービス、そして食後のコーヒーと、まるで飛行機のようでした。しかも食事はとてもおいしい!さすがフランス国鉄とベルギー国鉄の共同出資だけのことはあります。子供連れ家族のための個室席の予約もできるらしいので、家族旅行で使うのもいいかも。

切符は全てドイツで手配しました。ケルン、ブリュッセル、アントワープの駅名は以下のようになっていました。

 Koeln Hbf(ケルン中央駅:ドイツ語)
 Bruxelles-Midi(ブリュッセル南駅:フランス語)
 Antwerpen Centraal(アントワープ中央駅:オランダ語)

たった4時間の旅程ですが、3つの言語圏をまたがっています。ブリュッセルでThalysからInterCityに乗り換えるとき気がついたのですが、プラットフォームの駅名表記はBrussel-Zuidとオランダ語表記になっているのです。Zuidはドイツ語のZudにも似ているので、「南」だと分かりましたが、切符に書いてあったフランス語のMidiという単語はてっきり「中央」という意味だと思いこんでいたのでややこしいことに。だって、「お昼」のことをフランス語でMidiって言うので、この場合はてっきり「中央」かと。。。しかもBrussel-Zuidのとなり駅はBrussel-Centraalなので、さらにややこしい。

Thalysの途中停車駅アーヘン(ドイツ)はフランス語ではAix-la-Chapelleと言います。フランス語の知識しかない人が、Aix-la-Chapelle行きの切符を持って、Aachenと表示された駅で下車するのは、きっと勇気がいるでしょうね。予備知識がない旅行者のために、プラットフォームや切符の駅名は、ぜひ多国語表記にしてもらいたいものです。

アントワープ駅前の象たち アントワープ
観光する時間はなかったので、アントワープの駅周辺の写真のみ

テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

エスツェットの大文字が登場か

ドイツ語には、エスツェット(↓)と呼ばれる独特のアルファベットがあります。

エスツェットの小文字

この文字には不思議なことに小文字しかありません。ドイツ語にはエスツェットで始まる単語がないのと、大文字だけで文章を書くという習慣が歴史的になかったことが理由だそうですが、やはり不便です。看板の文字とか、活字の文章のタイトルとか、エスツェットを大文字で書かなければならないときはSSで代用するか、小文字のエスツェットを無理矢理大文字っぽくして書かれてきました。

ところが、最近メディアでも話題になっていますが、今年4月にDIN(ドイツ規格協会-日本のJISに相当)からISOに出された文字コードに関する提案が正式に採用されそうな見込み。そのうちドイツの巷で、これまで見慣れなかった新しい活字を見るようになるのでしょうか。

エスツェットの大文字
SIGNAという雑誌に登場した大文字エスツェットのデザイン{案)

テーマ : ドイツ
ジャンル : 海外情報

Tomorrow Never Dies

Der Morgen stirbt nie

007シリーズのタイトル「Tomorrow never dies」を、ドイツ語ではこう言います。

でも、ドイツ語のder Morgenは「」という意味の男性名詞。これでは、Morning never diesではないですか。

ちなみに小文字でmorgenと書けば、「明日」という意味になりますが、副詞なので冠詞derがつくことはありません。

ドイツ語の先生に聞くまで知らなかったのですが、中性名詞のdas Morgenというのもあるそうで、これは「将来、未来」という意味だそうです。ならばこれを使って、Das Morgen stirbt nieとすれば良さそうなものですが、いったいどうして....誤訳?まさか....

夫婦そろってドイツ語学校に通う

先月から毎朝、ボン市内のドイツ語学校に妻と一緒に通っています。仕事には、毎日授業が終わってから遅れて行っています。夫婦で一緒の語学学校に通うというのはこれが2回目。前回は、7年前に一緒にフランス語を習いました。家で宿題を一緒にやったり、共通の友達ができたりと、結構いいものです。

妻はドイツ語を全くのゼロから始めて2カ月間、ゲーテ・インスティテュートに通学しただけですが、今では大学の二外を取っていた僕と同じクラスを受けているのですから、大したものです。

関係代名詞(Relativpronomen)の課が終わって、来週から接続法(Konjunktiv)が始まります。接続法とは、英語の仮定法みたいなもの。ずいぶん難しくなってきました。勉強のボリュームが多くてちょっと飽和状態ですが、生活に直結しているので、やる気はキープできますね。

日曜日は先生やクラスメートを招いてホームパーティの予定。先生もいるので、もちろん使用言語はドイツ語ということになるのでしょう。どうなることやら。



「at the weekend」は正しい英語か?

職場のイギリス人の同僚がくれたメールの文中に、「at the weekend」という表現が入っているのを見て、「あれ?」と思いました。

昔学校で習った英語は「on the weekend」だし、その他に良く耳にするものとしては、「over the weekend」「during the weekend」「for the weekend」「this weekend」などがありますが、「at the weekend」というのは聞いたことがなかったのです。

そのメールは伝言の走り書きのようなものだったので、英語がネイティブの彼でも書き間違えたのかな?と思っていました。ところが、その次の日に、別のイギリス人職員の人のメールにも「at the weekend」と書いてありました。

イギリス人の2人が母国語で同じ間違いをするなんて偶然にしてはおかしいなぁと、ネットで調べてみたら何のことはない、イギリス英語では「at the weekend」、アメリカ・オーストラリアなどでは「on the weekend」と言うんですね。なんだかホッとしました。

ところで、「in the weekend」っていう表現はあるのでしょうか。Googleで検索すると他の前置詞よりは少ないながらも一応ヒットします。日本人の書いた英語のページでのヒット率が高いのがちょっと気になりますが。わかる方がいたら教えてください。

聞き覚えのない国名

ドイツ国内のワールドカップのテレビ放送は、当然ドイツ語で行われます。大会が始まった頃、どうも聞き慣れない国名が登場するなぁと思っていたのがこれ:

Elfenbeinkueste (エルフェンバインキュステ)

実はコートジボワールのことです。そもそもコートジボワールとは、原語であるフランス語の国名をカタカナ表記したものですが、日本語では他に「象牙海岸」ともいいます。英語ではアイボリーコーストとなったりと、言語によって呼び名が変わります。

これは、国名が象牙(アイボリー)+海岸(コースト)という風に一般名詞の組み合わせでできていて、外国語ではそれらの訳語(例えばエルフェンバイン+キュステ)が正式な国名として用いられているため、紛らわしいんですね。

その他、W杯出場国の中で、ドイツ語を知らない人にとってわかりにくい国名と言えば、

チェコ - Tschechien
フランス - Frankreich
スイス - Schweiz

などでしょうか。チェコなど本当にわかりにくいですね。って単にドイツ語の知識が足りないだけとも言えますが。

そう言えば何年か前に、フランクフルト乗り換えでスイスやフランスへ向かうとき、フランクフルト空港のフライト案内表示でジュネーブ(ドイツ語でGenf)やニース(ドイツ語でNizza)を見つけることができなくて焦ったことを思い出しました。今はきっとW杯ホスト国なので至るところで英独併記(ところによってはフランス語やスペイン語なども)が徹底しているんでしょうね。



家族全員ドイツ語を習う

僕が通い始めたのに続いて、息子と妻もドイツ語を習い始めました。

息子(4歳)は、今通っているインターナショナルスクールで、週2回ドイツ語のレッスンがあります。担任とは別のドイツ人の先生がホームルームにやって来て、歌やゲームを通じて教えてくれるそうです。クラスはとても楽しいらしく、数字を20まで数えられるようになったり、ドイツ語の歌を少し歌えるようになったことを家で自慢げに披露してくれます。とにかく楽しそうなのは結構なこと。

妻は、今週からゲーテインスティテュートの集中コースを受講し始めました。1日4時間x週5日というボリューム。これまでも英語やフランス語で同じようなことをやって来たので、多分うまいことやるんだろうと思います。さっそく今、横で宿題をやっています。

ゲーテの申し込みは僕がネットでやってあげたのですが、その際、希望のレベルを入力する欄がありました。ドイツ語認定試験に合わせて、A1、A2、B1、B2、C1、C2という6段階になっています。妻は全くの初心者なので、もちろんA1ですが、もし学習歴がある場合は、オンラインでレベル分けテストも受けられます。僕もやってみましたが、むかし二外とかであんなにやったのに、A2の判定でした。ちょっとショックです。

家族に追い越されないように精進せねば。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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