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お気に入りの写真

ウィーンで新たに始めたもうひとつのことが、写真クラブ。国連内の同好会の一つで、最近、クラブ主催の年に一度の写真コンテストに2枚ほど出品してみました。

写真コンテスト


そのうちの一枚が入賞し、国連キャンパス内のレストランにしばらく展示されました。他の作品はどれも立派なカメラで撮影した本格的なものばかり。そんな中、僕のは、どこにでもある普通のデジカメでとったスナップ写真でした。まだボンにいた頃、家の前の落ち葉の山ではしゃぐ子供たちを撮ったもので、撮影のスキルというより、子供たちの表情が何より良かったようです。

入賞写真は、フレーム入りで返してもらえることになっているので、家に飾ることにします。遊びに来る機会がありましたら、見て行ってください。さて、次なる入選を目指して新たな題材を考えねば。。。。
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バドミントン

せっかくウィーンで新しい生活を始めたので、心機一転、今までにやったことのないことにいくつか挑戦しています。その中の一つがバドミントン。これまで、いろんなスポーツを経験して来ましたが、バドミントンを競技としてやるのは全く初めてです。

ウィーンには、初心者やビジター歓迎の日本人バドミントンクラブがあり、毎週土曜日の夕方集まって楽しく汗を流しています。僕も先月から仲間に入れてもらいました。

最初の1時間は基礎練習で、時々上級者の方による初心者講習会のようなこともやっています。2時間目になると、ダブルスの試合をするのですが、ペア分けの決め方はなんとじゃんけん!試合のルールすら知らない僕のようなど素人から、指導者レベルの方までごちゃまぜで、じゃんけんでペアを決めるのです。上手い人に混ざって試合をするのは、最初は迷惑を掛けるのではないかとドキドキしましたが、やってみると本当に面白いです。

これまで4回参加してみて、少しは上達したような、してないような。少なくとも丸々2時間やり続けても、身体のどこも筋肉痛にならなくなりました。え?当たり前ですか?いえいえ、運動不足の僕は、最初はひどいものでした。初回参加の後は何日か、身体じゅう痛くて、どこをどう動かしても「イテテテテ!」。子供にすっかり笑われてしまいました。

クラブの参加者に、お一人プロの方がいます。全英オープンにも参加されたことがあり、オリンピックのメダリストなどと対戦するようなレベルの方です。先週末のバドミントンクラブに来られ、みんなと同じようにじゃんけん。なんと僕がペアを組むことに!いいんでしょうか僕なんかが組んで、なんて思う間もなく試合開始。プレーをしながら、ちょっとずつアドバイスをして頂き、主にダブルスの動き方を徹底的に教えていただきました。説明は凄くわかりやすく、感動しました。ラリーの展開が速すぎて、ポイントが決まるまでに一体何が起こったのか、全くわからないようなことも何回かありましたが、とにかくいい経験になりました。

趣味のバドミントンと思って気楽に始めたのですが、少しは上達したいと思い始めました。これはいい傾向だ、長続きするといいのですが。。。

聖ニコラウスの日

12月6日は聖ニコラウスの日(Nikoraustag)。ニコラウスとはサンタクロースのモデルとなった聖人で、この人の命日である聖ニコラウスの日は、ドイツではクリスマスシーズンのとても大切な日だったのでよく覚えています。聖ニコラウスの日の前夜、子供たちは自分の靴をよく磨いて玄関先へ出しておきます。そして、一年間いい子にしていた子の靴には、夜の間にニコラウスがお菓子などをたくさん届けてくれるというものです。

普段忘れ物の多いうちの長男でも、こんなことはちゃんと覚えていて、張りきって自分と妹の大きめのブーツを早々と2日前から家の前に出しているので、「ニコラウスの日ってドイツだけじゃないの?」って聞くと、オーストリアでも同じなのだと学校で習ったことを教えてくれました。5日に大慌てでお菓子が用意され、6日の朝にはちゃんとブーツに届いていて、うちの子供たちも大喜びしたことは言うまでもありません。

ところで、ニコラウスがもう来たんだから、サンタクロースからのプレゼントの風習は関係ないではないかというと、こっちはこっちで期待していて、「サンタさん、ニンテンドーDSをください」と長男は今から英語で手紙を書いて張り切っています。

長男は今、インターナショナルスクールの3年生です。クラスメートたちは「ニコラウスやサンタは本当はいなくて、実は親がプレゼントを届けているらしい」ということをしきりに話題にしているらしいのですが、長男はその話を聞いてもまだ、ニコラウスやサンタのプレゼントを本気で信じています。彼だけ幼いのか、周りの子がませているのか。。。

ウィーン少年合唱団

地元オーストリア人の同僚の一人に、ウィーン少年合唱団の出身者がいます。ウィーン少年合唱団と言えば世界的にも有名で、神聖ローマ皇帝に創設された宮廷聖歌隊の頃から数えると500年の伝統を持つ、実に由緒正しい合唱団なのです。厳しい選考があるので、誰でもメンバーになれるわけではありません。

僕の同僚は、まだ子供だった時(つまり声変わりする前ですね)に、合唱団のメンバーとして数年間活動したそうで、子供ながら世界中へ演奏旅行に行ったそうです。

72年に日本へ行った時のことは、強烈な印象が残っているようで、よく覚えていました。羽田空港に降り立った時、横断幕を持った日本人の若い女の子たちが到着ロビーを埋め尽くしていて、合唱団の彼らは一体どんな有名人が今日は到着するんだろうと不思議に思っていたら、実はウィーン少年合唱団の出迎えだったことがわかり驚いたこと。初めて新幹線に乗り、あまりの速さに驚いたこと。旅館にはプールがあると聞いていたので、みんなで裸になって飛び込んだら実は温泉で、熱くて飛び出したことなど。

日本滞在中の一番の思い出は、皇居を訪問した時、おそらく現在の皇太子殿下とも短い会話を交わしたことだそうです。日本の皇室の映像がテレビに出る度に、その時のことを思い出すそうです。さらに、アメリカに演奏旅行に行った時は、人類で初めて月面に降り立った、あのアームストロング氏とも会ったのだと。まったく驚きました。

そんなすごい経験をした彼ですが、合唱団出身者の多くが音楽関係の進路を選ぶ中、今は国連職員として僕と同じIT部門に勤めているのだから不思議なものです。

銀行口座を開設する

オーストリアの銀行は「口座維持手数料」がかかります。これまでいろんな国で銀行口座を開きましたが、口座残高の多少にかかわらず、維持手数料がかかる国はこれが初めてです。

僕はさしあたって最もシンプルな口座パッケージなのですが、それでも3カ月に一度15ユーロ程引き落とされます。クレジットカードを作ったり、いろんな機能を追加していくと、四半期ごとに50ユーロ以上なんていうのも珍しくありません。

維持手数料のことに驚いていると、その銀行の担当者は、アメリカ、ドイツ、スイスなど他の国では手数料がかからないことを僕から聞いて、逆に驚いているようでした。オーストリアでは手数料はあまりにも当たり前のことなのでしょう。

今回開いた口座で気に入っている機能は、ネット上での振り込み手続きに必要なTAN番号(取引認証番号)を、その都度携帯電話にSMSで送ってくれること。モバイルTANと呼ぶそうです。これでTAN番号が100個ぐらい書かれた一覧表を毎回ひっぱり出してくる煩わしさから解放され、ずいぶん便利になりました。

ウィーンの葛飾通り

ウィーンは東京と同じく23区に区分されています。街のあちこちで何とも難しい名前の道路に出会うことがたまにありますが、先日も僕の住む21区(フロリズドルフ区)で見つけました。

「Katsushika Strasse」


tsuとかshiなんてあまり見かけないつづりなので外国語なのかなぁ、どうやって読むのかな?と眺めていると「カツシカ?」、なんのことはない「葛飾通り」ではないですか。地元の人はなんて発音しているんでしょう。

調べてみると、ウィーンの21区(フロリズドルフ区)は、東京の葛飾区と姉妹都市なのだそうで、市の北東部というその位置関係まで葛飾区と同じ。2001年にフロリズドルフ区内の約1キロの道路区間が「葛飾通り」と命名されて、葛飾市長が命名式に招待されたとか。両区の間ではホームステイの交流事業が長年行われているそうです。

そう言えば、東京に住む友人の奥様が、以前葛飾区の交流ホームステイプログラムでウィーンを訪問したって言ってたっけ。そのホームステイの話と謎のカツシカ通りに関連があるとは今まで思いもしませんでした。

同じ区内の、我が家から歩いて10分のところには、「男はつらいよ」のウィーンが舞台になった作品の公開20周年を記念して、寅さん公園(Tora-San-Park)なんて言う小さな公園が先月末オープンしました。20年前の「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」は見たことがないのですが、これをきっかけに見ることになるでしょう。

引っ越し荷物

前回の引っ越しはアメリカからドイツでしたので、荷物の搬送は船便と通関手続きなど含めて所要6週間かかりました。(その前の日本~フランス、フランス~アメリカも似たようなものでした)

今回はEU内(シェンゲン域内)のドイツからオーストリア。国境でのパスポートチェックがないだけでなく、税関もありません。国内の引っ越しと手続きは何ら変わらないのです。税関書類なしで、家から家へトラックで直接搬送。トラックは実際には2日でウィーンに届きますが、荷物の持ち主である僕たちがそのスピードについていけないため、実際には所要4日の搬送です。

外国へ引っ越しというと、「引っ越し準備で忙しくて大変でしょう」、なーんてみんなに言われましたが、我が家にとっては実は今回が一番楽チンな引っ越しでした。

車でウィーンへ

引っ越し準備のために再びウィーンへ行ってきました。今回は一人で、しかも車で!


大きな地図で見る

ボンとウィーンの道路距離は約900キロ。高速道路の接続がとてもいいので、計算上は8時間強で着く距離ですが、、、そんなことが僕にできるはずはなく、1日で行くのはちょっとやめておきました。途中、国境近くのドイツ最後の街パッサウで1泊し、翌朝はまだ暗いうちから出発して、ウィーンには朝のうちに到着。大家さんとの約束の時間に家の前で落ち合い、鍵の引き渡しをしてもらいました。

新しい家の入居日というのはやはり興奮しますねぇ。でも感動を分け合う家族が一緒でなかったので、ちょっと残念。国をまたがった引っ越しは過去に何回もやってきましたが、今回ほど用意周到に事が進んだことは今までにありません。やはりお隣の国というのは楽ですね。距離が近いだけでなく、いろんなものの手続きの仕方もドイツと似ているので、行動に自信が持てるというのでしょうか。

さて、4日間新居に滞在し、今は車でボンに戻る途中です。ウィーンから600キロ来たところで、名もない村の民宿に一泊。35ユーロで清潔な広い部屋、朝食つき、WiFiアクセスポイントは使い放題、と申し分なし!というわけで、今これを書いています。

海外在留邦人数

外務省のサイトに、海外在留邦人数調査統計という資料があります。在留邦人数とは、「永住者」と「3カ月以上の長期滞在者」の両方を合わせた数のことだそうです。

どうしてこんな資料を見たかというと、ドイツとオーストリアに住む日本人の数をちょっと比べてみたかったから。結果は、

ドイツ    35,661人
オーストリア 2,188人
(2008年10月現在)

全人口はドイツが約8千万で、オーストリアが約8百万。オーストリアはドイツの10分の1です。ということはオーストリアの邦人数は人口比でかなり少ないということがわかります。そしてこの邦人2千人の内訳は、女性が男性の2倍と、女性が数で圧倒しています。アジアの邦人男女比とは正反対なのですが、これはどうしてでしょうね。

ところで、日本が恋しくてこんなことを調べているわけではないですよ。ウィーンには全日制の日本人学校はあるのに、日本語補習校がないのはどうしてか、なんて調べていたらたまたま統計に出会ったのです。

あ、日本が恋しくないというのはやっぱりウソです。ラーメンや日本食だけは恋しくなります。ウィーンにもデュッセルドルフのようなおいしいラーメン屋はあるのでしょうか?

賃貸契約書

今回見つけたウィーンの住宅は、国連のハウジングサービス経由で契約しました。ハウジングサービスを利用する時の利点は、物件の情報が英語で検索できるというのがまず第一ですが、さらに、契約書がドイツ語と英語の両方で作ってもらえるということです。

昔住んだフランスではフランス語の契約書、今ドイツではドイツ語の契約書でやり取りしなければならなくて少し不安があったのですが、今回は本当に安心。

国連オフィスは世界中にありますが、住宅探しのサポートがウィーンほど充実している場所は他にはあまりないでしょう。ニューヨークでもこんなサービスはなく、自力で探してかなり苦労したものです。将来ウィーンのオフィスに転勤する予定の方、どうかご安心を。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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