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行ってきます!

いよいよドイツへ出発します。3/31にNYを発ち、4/1にアムステルダム乗り換えで、ケルン・ボン空港に到着予定です。現地に着いたらまた報告します。

NYでは、とても大勢の方々と出会い、貴重な経験をたくさんすることができました。今は満足感でいっぱいです。皆さん、本当にお世話になりました。
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礼儀正しい訪問者

アパートを出る意思表示をすると、アパートの管理会社が、入居希望者を見学に連れてくるようになります。そう、ニューヨークでは日本と違い、前の人がまだ住んでいる段階から、見学者に部屋を見せなければならないのです。

きのう一組の見学者がやって来ました。電話で連絡があってから3分後には、玄関の呼び鈴が鳴ったので、ドアを空けて思わず吹き出してしまいました。管理会社の担当者と、見学者2人の合計3人が、アパートの通路で既に靴を脱いで、靴下になった状態で待っていたのです。「えらいぞ君たち!」と、心の中で叫んで、3人を部屋に招き入れました。

実は先日、賃貸契約の途中解約が成立した後、退去手順について文書をやり取りしました。その文書の中で、留守中でも見学者を部屋に入れることを同意しなければならなかったのですが、我が家は日本と同じように室内では靴を履かない生活をしているので、「見学者を部屋に入れることには同意します。だたし、見学者には毎回靴を脱いで入室するよう徹底してください。」と、だめ元で、但し書きを入れておいたのです。

エアコンや水漏れの修理や、引っ越し業者が来たときなど、面と向かって頼んでも靴を脱いでくれないことが多い土地です。今日のようにドアを開ける前から靴を脱いで待っていてくれる人なんて見たことありません。これも書面の威力かと、感心しました。

それにしても、アパートの共同の廊下に脱ぎ残された3足の靴を見たら、近所の人たちはどう思ったでしょうね。

アメリカのビザを取り消す

国際機関の職員(国際公務員)とその家族は、アメリカにはG4ビザで入国・滞在します。僕の知り合いのうち、国際公務員以外の人のほとんどは、Hビザ(一般労働ビザ)、Fビザ(学生)、Eビザ(貿易、投資家)などの他、グリーンカード(永住権)の人が多いので、ビザの話になると、Gビザって初めて聞きました、と言われることが多いです。

今回のように、国外へ転勤する場合には、新しい国に入国するための手続きをすることもさることながら、出国前にG4ビザをキャンセルする必要があります。僕のG4はつい数ヶ月間に更新したばかりで、5年後の2011年まで有効のピカピカのやつだったのですが、泣く泣くキャンセルしてきました。

アメリカ国連代表部から戻ってきたパスポートのG4のページには、でかでかと、「Cancelled without Prejudice」とスタンプが押されています。「Prejudice(偏見)」という文字が、やたらと目立つスタンプは、withoutがあるとはいえ、一見嫌な感じです。

そもそもこのスタンプの意味するところは、「ビザの取り消しにはネガティブな理由はなにもなく、将来、同一もしくは別のビザを申請したり、入国したりする場合に、不利にはたらくことはありません。」ということらしいです。では、何らかの違反等をしてビザを剥奪された人は、どんなスタンプが押されるんでしょうね。知っている人がいたら教えてください。

さて、G4ビザがキャンセルされてから、実際に出国するまでに30日間の猶予があることになっています。猶予があるというよりは、30日以内にどうしても出国しなければいけないということなので、ご近所のとても仲の良い友人から、「ご主人だけドイツに単身赴任するオプションはないの?」と言われた妻も、やはり出国するしかありません。

4年待った待望のアパートを「蹴る」

今住んでいるNYのルーズベルト島に、比較的家賃の安いアパートがあります。古い建物ながら、家賃は今住んでいるアパートの6割ほどで借りられるために、けっこう人気があって、入居希望者の順番待ちが4年以上もあります。

食費が家計に占める割合をエンゲル係数って言いますよね。家賃の占める割合を表す係数ってあるんでしょうか。あるとすれば、NYのその何とか係数の平均は間違いなく高いはず。だからこんな順番待ちが起こってしまうのです。

今年1月上旬に、4年も待ったこのアパートから、入居の順番が回ってきた(!)という連絡がありました。普通ならば迷わず飛びつくところですが、時を同じくしてドイツ行きが確定したため、あぁ、なんと、憧れのアパートへの入居を辞退する羽目になりました。(近所の人たちからの「もったいない」コールが聞こえて来そう。。。)

もちろん、近所の安いアパートに引越すことより、ドイツへ引越すことの方が断然楽しみですが、何しろ4年の重みが。。。。今までの人生の中でこんなに長く順番待ちをした経験はこれが初めてです。

赤信号は周りをよく見て渡れ

この前、「ドイツ人は横断歩道が赤信号のとき、車が来なくても渡らずに待っている」、「ニューヨーカーは赤信号でも車が来なければ渡る」という話を書きました。

その後、日本在住の友人達(全員関西人!)から反応がありました。関西では、「赤信号は周りをよく見て渡れ」 だそうです。NYと同じですね。

そういえば思い出しました。関西ではエスカレーターをかなりの早足で上り下りしますよね。信号の話といい、ニューヨーカーと関西人のせっかちさは同じということか。


NY市民の家族構成

我が家のある、ルーズベルト島のwebサイトに、島の人口統計がNY市全体との比較で載っていました。

これによると、ファミリー世帯55%の内訳が、

 夫婦と子供 -- 17%
 夫婦 -- 19%
 父親と子供 -- 3%
 母親と子供 -- 16%
 




となっていました。NY市全体の統計もだいたい似たり寄ったりです。驚いたのは、母子家庭の比率の高さです。「夫婦と子供」という最も一般的のように見える家庭構成とほぼ同じぐらい母子家庭が多いとういのは、都会の特徴なんでしょうか。

アパートを解約する難しさ

ドイツ行きが決まったときに、最初に心配したのは、アパートの契約を解除できるか、ということでした。日本のアパートでは、あまりそんなことを心配しなくても、大抵いつでも出られますが、ここアメリカは契約社会。アパートの賃貸も立派な契約で、基本的には、契約満期まで家賃の支払い義務があります。

では、どうするか。
 (1) サブリース(賃貸契約を他の人に譲渡)する。
 (2) 契約する時に、解約条項を追加してもらい、その権利を行使する。

「なぁんだ、じゃあみんな(2)をやれば簡単」というほど甘くはありません。そもそもアパートの契約の長々しい英文を契約時に読んで、解約条項が含まれていないことに気がつかないことには、追加することすら思いつきません。解約する段になって、条項を追加してくれとあがいても取りあってもらえません。

我が家は、NY生活3年目の頃からこの解約条項を入れてもらい、いつ転勤になってもあわてないようにしていました。さて、この権利を行使するには条件があり、「勤務先によって異動を命じられてNYを離れる場合、それを証明する文書を提出すれば、60日以上前に解約日の通達をすることができる」となっています。(うちのアパートの場合

さっそく国連側から正式な文書が出るとすぐ、アパートの管理会社に証明郵便(受領証明付き)で異動の文書を同封して、解約の通達をしました。管理会社は同じビルの一階にあるので、直接話をしに行っても良さそうな物ですが、こういうことはすべて文書に残さないと話が進みません。

さて、通達の受領通知と一緒に、管理会社から返答が来ました。「あなたの解約通達を受領するためには、航空券の予約のコピーも必要です。」とのこと。やれやれ、まだ赴任日が確定していないのに、どうやって航空券を提示するんだよぉ、と思いながらも、旅行代理店にすぐ電話して、仮日程で見切り予約し、予約内容のメールをプリントアウトし、また郵便局へ証明郵便を出しに。。。

なんとか、アパートを解約して出られることになりました。今回の赴任旅行は自分で航空券の購入をして、後から費用を機関側からもらうシステムになっていたので、助かりました。会社や機関によっては、出発直前に航空券が発給されることも多いでしょうから、その場合は60日前の通達は事実上無理ですね。危ないところでした。

国旗

家族と一緒に、国連地下のみやげ物屋に行きました。

4歳の息子が興味を示したのは、ずらりと並ぶ卓上サイズの小さな国旗。知っているデザインは日本、アメリカ、ドイツだけでしたが、手にとって大はしゃぎ。

妻と相談して、我が家とゆかりの深い国の国旗をいくつか買うことにしました。買ったのは結局以下の7つ:

日本
インド----初めて国際機関の仕事をした国
スイス---JPO赴任先ジュネーブ
フランス--ジュネーブ勤務中の居住地
アメリカ
ドイツ
国連旗

flags


レジに行って、職員IDを見せて割引で買うと、帰り際にレジのおじさんが「どうか、安全な旅を」と、声を掛けてくれました。国連旗を買って帰る職員といったら、やはりニューヨークを離れる人だと思うのでしょうか。たしかに当たっていますが。

家に帰った息子 「これはスイス、これはインド、これはもうすぐ行くドイツ!」と、さっそく国旗の勉強に励んでいます。

NYジャピオン(日本語コミュニティ新聞)

ニューヨークには日本人が数万人も住んでいるので、日本語のコミュニティーペーパー(新聞)がたくさんあります。しかもそのほとんどが無料で、日系のレストランやスーパーなどの店先においてあります。

その中で、我が家で愛読しているのは、週刊のNYジャピオンや、日刊のDAILY SUNで、日本やニューヨークの情報収集にとても重宝しています。妻は何回か、自分が企画している子供向けのイベント情報を投稿したことがあります。

NYジャピオンのサイトには、読者プロフィールの統計が掲載されていて、これがなかなか面白い。例えば、読者の職業で一番多いのは「地元採用の会社員・店員」、続いて「学生」「主婦」「駐在員」の順。地元採用が多かったり、10年以上在住など、なるほど、永住邦人が多い土地柄を表していますね。あと、住んでいる場所はマンハッタンの3割を筆頭に、クイーンズ、ニュージャージー、ウェストチェスターと続き、一番少ないのはブロンクスのたった1%。その他、年収の分布なんかもあり、きっと総領事館が把握している在留邦人の統計よりも、はるかに正確なんじゃないかな?

ちなみにジャピオンはニューヨークだけのものだと思っていたら、上海ジャピオンという姉妹誌もあるらしいです。上海も日本人多いんですね。

日本語無料誌、ドイツにもありました!その名も「ドイツニュースダイジェスト」。ちょっと堅い名前ですね。でも内容は充実してそうなので、楽しみです。

もうすぐドイツへ引っ越し!

ついにドイツのボンに引っ越すことになりました。そろそろ別の勤務地へ行きたいなぁと思っていたところ、希望がかなって、ボンの国連ボランティア計画(UNV)に転勤することになりました。

これから起こる生活の変化についてすこし書き残して見ようと思います。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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