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このブログまだ生き残っています...

ウィーンに住んでいた2年半(家族はほぼ3年)の間、Facebookやら何やらいろいろ他のこともあったので、ここに記事をアップしていませんでした。しかしまだ検索にはヒットするようで、過去記事を読んでくれている人はいるようですね。

ブログ書いている人なんて星の数ほどいますが、ウィーンとかボンとか、国連とか、キーワードで絞って日本語での現地生活の情報を探そうとすると、意外と情報量が少ないのですね。

というわけでこのブログ、大したことは書いていませんが、まだアクティブにしておきます。

今、2週間ウィーンに来ています。車を売ったり、銀行口座の契約変更したり、子供の小学校の卒業式に出たりしてから、晴れて家族も引越しです。

では。
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イタリア北部地震寄付金受付(在日イタリア大使館)

エミリア・ロマーニャ州地震の被災地向け寄付金口座開設

先般、北イタリアのエミリア・ロマーニャ州で地震が発生し、市民が大きな被害を被ったことに伴い、当在日イタリア大使館に募金に関する数多い問い合わせが寄せられました。このような、日本国民の善意の気持ちに応えるために下記の口座を開設しました。被災者のために寄付されたい方々は、こちらに送金され、振込用紙の「Applicant」欄にお名前の後に続けて3001 102というコードを必ずご記入ください。
 尚、この口座は日本円のみ受け付けられます。

振込先
 銀行名:三菱東京UFJ銀行 本店
 口座番号:当座 0143319
 名義(カナ):インテーザ サンパオロ エッセピーアトウキョウシテン

問い合わせ
 在日イタリア大使館
 〒108‐8302 東京都港区三田2‐5‐4
 TEL:03‐3453‐5291 FAX:03‐3456‐2319
 email:ambasciata.tokyo@esteri.it

在日イタリア大使館ページ

イタリアへ

ウィーンでの勤務を始めて2年半。仕事は順調だし、子供の学校も快適、生活にも大満足のウィーンでしたが、近々国連機関の異動で次の場所に移ります。今度はイタリアのトリノ!そう、フィアットやユヴェントスの本拠として有名なあのトリノです。

明日から家族で一週間トリノを訪問してきます。学校見学や家探しをしたり、現地の友達に会ったりしてきます。ではでは。

逆評価

久しぶりにこのブログにもどってきました。半年以上記事を更新していなかったにも関わらず、古い記事を読んでくれた方は結構いたようで、初対面の方から、「もしかしてブログを書いてらっしゃる方ですか?」なんて言われることが何回かありました。日本からウィーンやボンへ赴任してくる方が、とりあえず日本語の現地情報を探そうとすると、結構検索に引っかかるらしいんですよね。

さて、僕はと言うと、ウィーンへ転勤してから1年が経ちました。長男は未だにドイツでの生活や友達が懐かしいらしく、たまに「ボンに戻りたい。。」とポツリとつぶやくこともあります。ニューヨーク、ボン、ウィーンの中ではボンが一番好きなのだそうです。やはり友達が多い場所がいいのですね。ウィーンでも仲のいい友達が増えてきたようなので、そのうちそんなことは言わなくなると思いますが。。。

先月、Reverse Appraisal(部下が上司を査定)がありました。今勤務している機関では、上司が部下を査定する通常の勤務評価と並行して、部下が上司の査定をする機会があります。僕も初めて部下たちから数値評価されることになりました。といっても業務成績を部下が査定できるわけではなく、もっとソフトな部分、たとえば仕事への取り組み方、部下のためのロールモデルになっているか、部下と公平に接しているか、指示は的確か、強い意思決定力があるか、部下の意見を上手にくみ取っているか、文化や習慣の違いに配慮しているかなど。全部で20項目ぐらいについて5段階評価され、部下全員分の匿名の査定結果が棒グラフで通知される仕組みです。

査定結果が確定すると、査定された上司はその上位上司と面接をして、結果について話し合うという仕組みです。自分のことは自分で良く分かっているつもりでしたが、実際に棒グラフを見せられると、新たに気づかされる部分がたくさんありました。ちょっとドキドキしますが、これは素晴らしい仕組みです。

ところでこの「逆評価」は日本語では正しくは何と言うのでしょう?何かちゃんとした呼び方があるのでしょうか?

お気に入りの写真

ウィーンで新たに始めたもうひとつのことが、写真クラブ。国連内の同好会の一つで、最近、クラブ主催の年に一度の写真コンテストに2枚ほど出品してみました。

写真コンテスト


そのうちの一枚が入賞し、国連キャンパス内のレストランにしばらく展示されました。他の作品はどれも立派なカメラで撮影した本格的なものばかり。そんな中、僕のは、どこにでもある普通のデジカメでとったスナップ写真でした。まだボンにいた頃、家の前の落ち葉の山ではしゃぐ子供たちを撮ったもので、撮影のスキルというより、子供たちの表情が何より良かったようです。

入賞写真は、フレーム入りで返してもらえることになっているので、家に飾ることにします。遊びに来る機会がありましたら、見て行ってください。さて、次なる入選を目指して新たな題材を考えねば。。。。

バドミントン

せっかくウィーンで新しい生活を始めたので、心機一転、今までにやったことのないことにいくつか挑戦しています。その中の一つがバドミントン。これまで、いろんなスポーツを経験して来ましたが、バドミントンを競技としてやるのは全く初めてです。

ウィーンには、初心者やビジター歓迎の日本人バドミントンクラブがあり、毎週土曜日の夕方集まって楽しく汗を流しています。僕も先月から仲間に入れてもらいました。

最初の1時間は基礎練習で、時々上級者の方による初心者講習会のようなこともやっています。2時間目になると、ダブルスの試合をするのですが、ペア分けの決め方はなんとじゃんけん!試合のルールすら知らない僕のようなど素人から、指導者レベルの方までごちゃまぜで、じゃんけんでペアを決めるのです。上手い人に混ざって試合をするのは、最初は迷惑を掛けるのではないかとドキドキしましたが、やってみると本当に面白いです。

これまで4回参加してみて、少しは上達したような、してないような。少なくとも丸々2時間やり続けても、身体のどこも筋肉痛にならなくなりました。え?当たり前ですか?いえいえ、運動不足の僕は、最初はひどいものでした。初回参加の後は何日か、身体じゅう痛くて、どこをどう動かしても「イテテテテ!」。子供にすっかり笑われてしまいました。

クラブの参加者に、お一人プロの方がいます。全英オープンにも参加されたことがあり、オリンピックのメダリストなどと対戦するようなレベルの方です。先週末のバドミントンクラブに来られ、みんなと同じようにじゃんけん。なんと僕がペアを組むことに!いいんでしょうか僕なんかが組んで、なんて思う間もなく試合開始。プレーをしながら、ちょっとずつアドバイスをして頂き、主にダブルスの動き方を徹底的に教えていただきました。説明は凄くわかりやすく、感動しました。ラリーの展開が速すぎて、ポイントが決まるまでに一体何が起こったのか、全くわからないようなことも何回かありましたが、とにかくいい経験になりました。

趣味のバドミントンと思って気楽に始めたのですが、少しは上達したいと思い始めました。これはいい傾向だ、長続きするといいのですが。。。

がんばれハイチ

震災発生から24時間以上たってから、ハイチにいるイタリア人の友人と連絡が取れました。無事でした。

彼女はドイツのボンの国連オフィスで同僚だった人で、数年前からハイチのMINUSTAH(国連ハイチ安定化ミッション)で働いています。MINUSTAHは、軍事要員も合わせると1万人ほどの人員が投入されているPKOミッションです。ハイチは2004年の事実上の内戦状態の時から比べると現地の情勢は上向きで、MINUSTAHの役割も終盤かと思われていただけに、今回の壊滅的な打撃は残念です。

ハイチにはMINUSTAHの他に、UNDP, WFP, UNEP, UNFPAなどの国連機関もオフィスを構えており、こちらも部分的に被害を受けています。ニューヨークからのUNDP職員向けのメールによると、現地にサポートスタッフ、ストレスカウンセラー、医師、さらに通信設備なども送り込むそうです。WFPも緊急食糧援助を既に展開しているようですね。現地にいる職員にとっては、自分たちが被害者であるのと同時に、組織としてはすぐに体制を立て直して、現地への支援を強化していかなければならないわけですから、相当なストレスのはずです。

そのイタリア人の友人によると、無事が確認されたスタッフたちは、MINUSTAHの施設が倒壊して職員の死者や行方不明者もたくさんいる中で、気持ちをしっかり持って状況を乗り切ろうとしているそうです。「チームワークは抜群」とのこと。前向きでよかった。。。こちらからできることと言えば、義援金を送ることと、同僚たちに声援を送ること。できることをしっかりしようと思います。

東の国境

明けましておめでとうございます。

元日は家族で隣国スロバキアの首都ブラチスラバへ行ってみました。ウィーンからは、ドナウ川の下流方面に向かって高速道路でほんの80キロ余り、片道たった1時間弱で着きました。

063s.jpg
スロバキアに入国


オーストリアは旧東欧ブロックのたくさんの国々と国境を接しています。ウィーンはそんなオーストリアの国土のさらに一番東寄りに位置します。地図を見るとウィーンのエリアは北側・東側・南側を全て旧東欧諸国に取り囲まれたような格好です。


大きな地図で見る


1992年に一度、ドイツからヒッチハイクを乗り継いでチェコのプラハへ行ったことがあります。外国人のビザ発給の条件や、国境審査の状況なども数カ月ごとにコロコロ変わる時代でした。ヒッチハイクした車を降り、学生仲間と徒歩で国境審査ゲートに通り、見慣れない通貨に両替してから、こんどはチェコナンバーの車を捕まえヒッチハイクを継続。ニュースの中で見た、民主化したばかりの東欧へ来たんだなぁと感慨深かったものです。


081s_20100103061410.jpg088s.jpg
スロバキアの首都 ブラチスラバ


さて、今回のスロバキアへの旅はどうだったでしょう。旧チェコ・スロバキアの片割れであるスロバキアは、2004年にEUの仲間入りし、さらに今から一年前の2009年1月には、ユーロを導入したばかり。オーストリアから高速道路で国境に向かうと、国境審査のゲートはあるものの、全車両30キロの徐行でノンストップで通過!ビザなし、入国審査なし、両替なしで、ドイツ・オーストリア間などとほとんど違いがありませんでした。ヨーロッパは変わったんだなぁと実感できました。

今回のウィーン赴任中の楽しみの一つが、中欧諸国への陸路の旅。週末の日帰りや一泊の旅行で、チェコ、スロバキア、ハンガリー、スロベニア、クロアチアなどには簡単に行けそうです。あぁ、温かい春が待ち遠しい。

リトリート

リトリート(英語でRetreat)とは、避難、隠居、退去というような意味のことばです。仕事の世界でリトリートという言葉を使うと、日常の職場環境を離れて、ホテルや研修所などで、共同で特定のテーマを討議したり、研究テーマを発表したり、仲間同士の親睦を深めたりというような活動のことを指します。ゼミ合宿とか、修行の山籠りとか、イメージとしてはそんな感じです。そういえば、10年以上前日本の民間企業にいた時も、どこかの研修所でリトリートをやったことがありましたが、その時リトリートと呼んでいたかどうか。別の呼び方をしていたかもしれません。

そのリトリートですが、ボンの国連機関では何度も参加したことがありました。テーマは組織のビジョンについてであったり、特定のユニットの戦略であったりといろいろでしたが、毎回それなりに得るものがありました。そこで、今回のウィーンの職場の自分の率いるチームでも、ユニットの戦略を立て直すための情報収集と、メンバーの仕事へのアプローチの弱点に気付いてもらうことが目的に、一日だけのリトリートをやってみました。リトリートの企画と運営(ファシリテーター)は、研修の講師のような人がやったりすることが多いものですが、今回は僕が自分自身で企画・運営をする初めての体験でした。

僕が採った方法は、参加者をグループに分け、グループにロールプレイの特定の役割を与えて、テーマにしたがって動いたり、言い争ったりしながら間接的に答えを導き出す方法。参加メンバーは与えられたテーマ(というか餌)に食いついて、一生懸命になっている間に、実はとても大切なことをポロリポロリと気づかずに言っていたりします。それをだれかがこっそり書き取っていって、後でみんなで見直すようなことをやってみました。

初めての企画にしてはなかなかの成功で、ユニットの戦略についての目的が達成できただけでなく、チームのメンバーの性格も今まで以上によくわかったり、新任の僕のマネジメントスタイルについても皆に伝わったかな、という感じ。新任のマネージャーとしていかに衝突を避けつつ、効率よく自分のスタイルを浸透させていくか、今回のウィーン赴任ではいろいろ気を使っているつもりですが、このリトリートもそのなかの一つでした。まずはホッと一息。

「1月」をドイツ語で言うと

「1月」をオーストリアのドイツ語で言うと、Januarではなくて、なんとJänner!(下のポスターに注目!)

一月をドイツ語で言うと


他にもあります。数字の20はzwanzigですが、読み方は「ツヴァンツィッ」ではなくて、「ツヴァンツィッ」となります。バス路線の乗り換え車内アナウンスを聞いてこれを発見した長男は、発音がよほど面白かったらしく、何度もそのアナウンスのものまねをしています。

ウィーンに2カ月住んでみて、これまでに遭遇したオーストリアの「方言」をまとめるとこんな感じ:
(カッコ内は標準ドイツ語とその意味)

  • Grüß Gott! (Guten Tag! こんにちは)
  • Erdapfel (Kartoffel じゃがいも)
  • Jänner (Januar 一月)
  • separat (getrennt 割り勘)
  • Mahlzeit! (Guten Appetit! 召し上がれ・いただきます)
  • Obers/ Rahm (Sahne クリーム)
  • Semmel (Brötchen ロールパン)
  • Topfen (Quark これは日本語でなんというかな?コテージチーズみたいなやつ)
  • Kassa (Kasse 会計・レジ)

これまで標準ドイツ語を習ってきた僕たちにとってはとても新鮮で、こんな違いを少しずつ見つけていくのはなかなか楽しいものです。

聖ニコラウスの日

12月6日は聖ニコラウスの日(Nikoraustag)。ニコラウスとはサンタクロースのモデルとなった聖人で、この人の命日である聖ニコラウスの日は、ドイツではクリスマスシーズンのとても大切な日だったのでよく覚えています。聖ニコラウスの日の前夜、子供たちは自分の靴をよく磨いて玄関先へ出しておきます。そして、一年間いい子にしていた子の靴には、夜の間にニコラウスがお菓子などをたくさん届けてくれるというものです。

普段忘れ物の多いうちの長男でも、こんなことはちゃんと覚えていて、張りきって自分と妹の大きめのブーツを早々と2日前から家の前に出しているので、「ニコラウスの日ってドイツだけじゃないの?」って聞くと、オーストリアでも同じなのだと学校で習ったことを教えてくれました。5日に大慌てでお菓子が用意され、6日の朝にはちゃんとブーツに届いていて、うちの子供たちも大喜びしたことは言うまでもありません。

ところで、ニコラウスがもう来たんだから、サンタクロースからのプレゼントの風習は関係ないではないかというと、こっちはこっちで期待していて、「サンタさん、ニンテンドーDSをください」と長男は今から英語で手紙を書いて張り切っています。

長男は今、インターナショナルスクールの3年生です。クラスメートたちは「ニコラウスやサンタは本当はいなくて、実は親がプレゼントを届けているらしい」ということをしきりに話題にしているらしいのですが、長男はその話を聞いてもまだ、ニコラウスやサンタのプレゼントを本気で信じています。彼だけ幼いのか、周りの子がませているのか。。。

It's a small world.

ボンの元上司(2年前まで上司だった人)から電話がかかってきました。しかも職場の内線で!

「おお、いたいた。今そっち行くから!」と、彼は3分後には僕のオフィスにやって来たので、大変驚きました。

2年前にボンを離れ、フィリピンの国際機関のオフィスへ移ってからは会ったことがなかったのですが、彼も最近ウィーンのポストに応募して、僕より1カ月遅れでやってきたのです。今回は上司部下の関係ではありませんが、またこうして同じ機関の同じ部局で働くことになりました。

ウィーンは大きなオフィスなので、別の国で一緒に働いていた仲間と再会することは珍しくありませんが、元上司とまた同じ部局で一緒になるとは。明日は再会を記念して、我が家の夕食に招待しています。

PRINCE2 再び

プロジェクト管理の資格PRINCE22年半前にPRINCE2について書いた時と比べると、大分メジャーになってきました。ITの中堅レベル以上の採用では、ITIL資格などと並んで必須要件になってきました。

以前ボンで取得したのは入門編のPRINCE2 Foundationでしたが、今日受験したのは、その上級レベルにあたるPRINCE2 Practitionerという資格で、3時間に及ぶ試験でした。Foundationは言葉の定義が中心で、やや試験自体は退屈でしたが、Practitionerは実際のプロジェクト環境をシミュレーションするような、シナリオベースの試験で、とても実戦的で面白かったです。

今年の夏にPRINCE2標準が大幅改定されて、Practitionerの試験方法も大分簡素化されました。テキストのボリュームが半分ぐらいになっただけでなく、記述形式から択一式になり、とっつきやすくなったようです。僕が今回受けてみた感じでは、PMPよりは簡単でした。

Foundationを持っているけど、Practitionerは記述式だからちょっと....とためらっていた方は、新形式のPractioner試験に挑戦されることをお勧めします。

ウィーン少年合唱団

地元オーストリア人の同僚の一人に、ウィーン少年合唱団の出身者がいます。ウィーン少年合唱団と言えば世界的にも有名で、神聖ローマ皇帝に創設された宮廷聖歌隊の頃から数えると500年の伝統を持つ、実に由緒正しい合唱団なのです。厳しい選考があるので、誰でもメンバーになれるわけではありません。

僕の同僚は、まだ子供だった時(つまり声変わりする前ですね)に、合唱団のメンバーとして数年間活動したそうで、子供ながら世界中へ演奏旅行に行ったそうです。

72年に日本へ行った時のことは、強烈な印象が残っているようで、よく覚えていました。羽田空港に降り立った時、横断幕を持った日本人の若い女の子たちが到着ロビーを埋め尽くしていて、合唱団の彼らは一体どんな有名人が今日は到着するんだろうと不思議に思っていたら、実はウィーン少年合唱団の出迎えだったことがわかり驚いたこと。初めて新幹線に乗り、あまりの速さに驚いたこと。旅館にはプールがあると聞いていたので、みんなで裸になって飛び込んだら実は温泉で、熱くて飛び出したことなど。

日本滞在中の一番の思い出は、皇居を訪問した時、おそらく現在の皇太子殿下とも短い会話を交わしたことだそうです。日本の皇室の映像がテレビに出る度に、その時のことを思い出すそうです。さらに、アメリカに演奏旅行に行った時は、人類で初めて月面に降り立った、あのアームストロング氏とも会ったのだと。まったく驚きました。

そんなすごい経験をした彼ですが、合唱団出身者の多くが音楽関係の進路を選ぶ中、今は国連職員として僕と同じIT部門に勤めているのだから不思議なものです。

銀行口座を開設する

オーストリアの銀行は「口座維持手数料」がかかります。これまでいろんな国で銀行口座を開きましたが、口座残高の多少にかかわらず、維持手数料がかかる国はこれが初めてです。

僕はさしあたって最もシンプルな口座パッケージなのですが、それでも3カ月に一度15ユーロ程引き落とされます。クレジットカードを作ったり、いろんな機能を追加していくと、四半期ごとに50ユーロ以上なんていうのも珍しくありません。

維持手数料のことに驚いていると、その銀行の担当者は、アメリカ、ドイツ、スイスなど他の国では手数料がかからないことを僕から聞いて、逆に驚いているようでした。オーストリアでは手数料はあまりにも当たり前のことなのでしょう。

今回開いた口座で気に入っている機能は、ネット上での振り込み手続きに必要なTAN番号(取引認証番号)を、その都度携帯電話にSMSで送ってくれること。モバイルTANと呼ぶそうです。これでTAN番号が100個ぐらい書かれた一覧表を毎回ひっぱり出してくる煩わしさから解放され、ずいぶん便利になりました。

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プロフィール

mickey10044

Author:mickey10044
男性。1999年より国連職員。

インド、ジュネーブ、ニューヨーク、ボン、ウィーンを経て、現在はイタリア・トリノの国際機関に勤務。IT部門のチーフ。PMP,CISSP。

mickey10044#hotmail.com
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